そこからまた進んで、今度は年末年始あたり。だんだんと「じゃあどうせなら、あんまり人の知らないことを書けばいいんじゃないのか」みたいな気持ちになってきまして。アニメに対して何か資することができるのだとしたら、の話で。誰かが知っていたりわかっていたりすることを書いても、「うまく書くこと」で意味が生じるかもしれないけれど、それはそれ。 もうひとつ別の意味を探すとするなら、職業的にわかっていることを書いてみる、というのがあるな、と考えることもできるわけで。 ここを読んでくださっているごく少数の方々には知っておられる方とそうでない方がおられると思いますが、私は活動上、目の見えない人と接することが普通よりも結構多いのだと思います。そこで話を聴いていると、またひとつ変わったアニメの楽しみ方もあるのだな、と思いました。今度は、もっとエッセイじみたものではありますが。 それが次のエントリなのですが、さらにそ