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ブックマーク / bs221b.hatenadiary.jp (2)

  • アニメ評論/批評を書いてみること 4 - Baker Street Bakery > パン焼き日誌

    そこからまた進んで、今度は年末年始あたり。だんだんと「じゃあどうせなら、あんまり人の知らないことを書けばいいんじゃないのか」みたいな気持ちになってきまして。アニメに対して何か資することができるのだとしたら、の話で。誰かが知っていたりわかっていたりすることを書いても、「うまく書くこと」で意味が生じるかもしれないけれど、それはそれ。 もうひとつ別の意味を探すとするなら、職業的にわかっていることを書いてみる、というのがあるな、と考えることもできるわけで。 ここを読んでくださっているごく少数の方々には知っておられる方とそうでない方がおられると思いますが、私は活動上、目の見えない人と接することが普通よりも結構多いのだと思います。そこで話を聴いていると、またひとつ変わったアニメの楽しみ方もあるのだな、と思いました。今度は、もっとエッセイじみたものではありますが。 それが次のエントリなのですが、さらにそ

    アニメ評論/批評を書いてみること 4 - Baker Street Bakery > パン焼き日誌
  • アニメ評論/批評を書いてみること 3 - Baker Street Bakery > パン焼き日誌

    今度はそこからさらに数ヶ月が経って、秋ごろ。私は昨年から職業として格的に「脚」と「音・声」にかかわるところで生きているわけなんですが、だったら自分が「切実なもの」として書けることっていうのは、そっちあたりにあるんじゃないか、などというふうに考えていました。 もともと演劇出身の人間なので(+映画好きですが)、声優さんの演技はすごく気にして聴いています。いや、だからこそしばらくの期間、アニメが見られなかった(聴けなかった)ということでもあるのですが。(宮崎駿言うところの「娼婦の声」ってやつでしょうか。) そんな私にとっては『紅 kure-nai』は衝撃の作品でした。もちろんDVDも全巻買ってイベントにまで行ったわけですが、そこまでひきつけられたのは「演技」のせい。下の批評のなかではやたら「ストーリーは面白そうじゃない」とか書いてますが、別に脚は悪くないし、むしろよく会話が練れていて、演劇

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