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ブックマーク / owlman.hateblo.jp (2)

  • 電子書籍(Kindle)で読めるオススメ海外文学 - ボヘミアの海岸線

    ここのところ、海外文学を読んだことがない人に海外文学を読んでもらう方法を模索していて、こんな記事を書いた。 この記事を読んだ人から「を置く場所がないし持ち運びが重いから、電子書籍海外文学リストが欲しい」というリクエストをもらったので、「電子書籍Kindle)で読めるオススメ海外文学」リストをつくってみた。 いわゆる名作と呼ばれる王道どころからKindle化する傾向にあるので、今回のリストは有名なタイトルが多め。中でも、わたしがおもしろいと思うものを重点的に選んだ。 チャールズ・ディケンズ『ピクウィック・クラブ』 ハーマン・メルヴィル『白鯨』 エミリー・ブロンテ『嵐が丘』 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』 エドガー・アラン・ポー『黒/モルグ街の殺人』 セルバンテス『ドン・キホーテ』 アゴタ・クリストフ『悪童日記』 カフカ『変身』 アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』 チェスタト

    電子書籍(Kindle)で読めるオススメ海外文学 - ボヘミアの海岸線
  • 「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線

    #2019年、編集済み。 「海外文学の名作100冊」を分類する 世界文学・海外文学は広大な海あるいは原野のようだ。それゆえ、初心者にとって地図がとても見づらい。「面白い」「古典」「話題になっている」という定性的な物差しはたくさんあるけれど、それだけで歩くにはあまりにタイトルの数が多すぎる。さらに「面白い」の基準は人それぞれなので、リストは無数にある。ほんのり海外文学に興味はあるけれど、どの羅針盤を使えばいいのかわからない人が「とりあえず海外文学ベストならまちがいないのでは」とベスト荒野に向かい、アチャス&エペペする姿を何度も目撃してきた。 というわけで、ノルウェー・ブック・クラブが2002年に公表した”Top 100 Books of All Time”「世界最高の文学100冊」を「値段」「ページ数(読了までの長さ)」「入手可能さ」という定量的な指標で分類してみた。リストを選んだのは、お

    「海外文学・世界文学ベスト100冊」は、どの1冊から読み始めればいいか - ボヘミアの海岸線
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