ダイエット、ジム、読書、英会話… 年始に何かを始めようと、志した人も少なくないはずだ。 決心もつかの間、普段の生活になり「三日坊主」で終わってしまう。 その度に「また続かなかった…」と小さな自信喪失に陥ったりする。 それでも、また思いつきで何かを始める、なんてことは誰にでもあるだろう。 だが、果たしてそれは、そんなにダメなことなのだろうか? 今回は、「三日坊主」について考えてみたい。 「三日坊主」の由来とは? 「三日坊主」は、もともとは仏教からきた言葉。 三日は、実際の数字ではなく、ごく短い期間のこと。 坊主は、坊(僧の住居)の主のことで、一般に僧を坊主と呼ぶ。 「三日坊主」とは、「飽きっぽく、何を始めても長続きしない人」とはよく知られている。 由来は、仏門に入ると決心したものの、修業の厳しさに耐えられず、娑婆(シャバ)の生活の恋しさに「短期間で俗人に戻ってしまう坊主」から生まれた言葉であ
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