あなたは、日頃、頼られる人だろうか? 周りにいる人は、どんな風にあなたを必要としているだろうか? 逆に、あなた自身にとって必要な人とは、なぜその人を必要だと思うのだろう? 「必要な人」とは、いなくては困る人ということだ。 それは少なくとも、何かしら良いことをもたらしてくれるからであることは確かだろう。 人が人を必要としたり頼る時、その理由のひとつには、3つの「トク」があるからだと言われる。 あなたはそのどれなのか、気付いているだろうか? 今回は、人の根底にある「トク」について考えてみたい。 3つの「トク」の違いを知る 1.「得」がある人 「得」という字は、得意、損得、獲得、習得、得策など、手に入れる、利益を得るなどの意味に使われる。 仕事であれば、売上に貢献してくれたり人脈が広いなど、成果を出してくれる人。 付き合って、メリットがある人だ。 相手がこれを求めている限り、あなたが相手にとって
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