2007年10月9日のブックマーク (3件)

  • こどものうつ:こんなに高い有病率とは! - Stiffmuscleの日記

    今日、病院で大腸ポリープの検査結果を聞いた。先生から「『若年性ポリープ』みたいですけど、あなたは若年とはいえませんしねぇ(笑)」と軽口を叩かれつつも、病理の診断は『炎症性ポリープ』。10月30日にポリペクトミーで切除します。 良性のものでよかったと思いつつ、帰宅して『京都新聞』を見ると、1面に「小4−中1『うつ』4.2% 中1は1割強」というショッキングな見出しが目に飛び込んできた。 子供や保護者の不安を無闇に煽ってはならないが、教育関係者はこの結果を深刻に受け止めなければならない*1。いわゆる「ゆとり教育」を受けている子供たちに対する調査であり、何の客観的データもないまま、世論と感情的議論だけで「ゆとり」を悪者にして、カリキュラム教科、ついでに音の「道徳」を教科に格上げして、教育委員会や国の学校への支配力をつよめた「脱ゆとり『愛国』教育」がどのような心理的影響を与えるかも、再調査で比較

    こどものうつ:こんなに高い有病率とは! - Stiffmuscleの日記
    fujiko-m
    fujiko-m 2007/10/09
    初めての調査なのだから昔より減ってこの有病率という可能性も考えるべき。伝田教授の "これまで子供のうつは見過ごされてきたが"という言葉はこの点も考慮していると思う。
  • 母乳で伝わる遺伝子 - NATROMのブログ

    無知と偏見は連鎖する。病気の原因がわかっていなかったのがハンセン病患者に対する偏見の一因である。ハンセン病は感染症であり、感染力は非常に弱いことが周知されれば、「ハンセン病は患者が過去に犯した悪行に対する報いだ」などという偏見は消えていく。ハンセン病患者に対する偏見・差別は残っているが、少なくとも現代日においてハンセン病を業病扱いすれば、発言者は知性を疑われる。知識は、偏見や差別に対する武器になる。 さて、私が以前から注目していた■心に青雲というブログがある。ブログ主は「空手道場主宰」で、エントリーにはしばしば「わが流派の最高幹部」の教えがよく登場する。「わが流派」とは、南郷継正氏が主催する空手道玄和会だと思われる*1。このブログではいささか私たちが知っている科学とは相容れない主張がなされている。たとえば、発達障害に関する一般的な学説を否定し、「原因は親自身の生活過程にある」と断言する。

    母乳で伝わる遺伝子 - NATROMのブログ
  • ページが見つかりません - MSN産経ニュース

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    fujiko-m
    fujiko-m 2007/10/09
    東海大学文学部広報メディア学科の時野谷浩教授に興味を持ちました。