2008年8月7日のブックマーク (1件)

  • 「アイスが溶けた」「彼女に振られた」 トンデモ110番に警察四苦八苦

    「彼女に捨てられた。どうしたらいいか」「自販機のお釣りが少ない」。こんなトンデモ「通報」が各県の県警に寄せられている。こんな通報でも事件につながる可能性もないとは言えないので、できるかぎり対応するというのが各県警の姿勢だ。しかし、「とんでもない通報が昔より増えた」ようで、警察も苦労が絶えないといったところだ。 「パトカーで送ってもらいたい」 栃木県警によれば、2008年上半期(1~6月)の110番受理件数は約6万9400件で、このうち無言やいたずらといった「無効件数」は4805件で全体の約7%に上った。県警通信指令課によれば、なかには「彼女に捨てられた。どうしたらいいか」「アイスクリームが溶けた」といった「通報」もあった。このため、小冊子「こんなことでも110番?」を800部作成して、この種の110番通報をやめるように呼びかけている。 通信指令課によれば、「彼女に捨てられた」といった通報が

    「アイスが溶けた」「彼女に振られた」 トンデモ110番に警察四苦八苦
    fujiko-m
    fujiko-m 2008/08/07
    携帯電話の普及で通報自体が増えていることを計算に入れなきゃ意味が無い。20年前の現場の主観と現場を離れて見る現在の客観データを比較してもしようがない