2009年6月5日のブックマーク (6件)

  • 天安門事件20周年で最も電波な記事

    今年は天安門事件20周年なのですが・・・各社が無難な記事を出す中、あの新聞がやってしまいました。いや、「あの新聞が」、というより「あの記者が」、という記事なのですが・・・ 早い話が:天安門事件は良き時代=金子秀敏 - 毎日新聞 6月4日。20年前、1989年のこの日に天安門事件が起きた。中国では日付から「六四(リュースー)」と呼ぶ。当時、北京支局で事件を体験した。いまでも断片的に記憶がよみがえる。 前日の3日の午後。広場にはきたないテントが林立していた。ビラを集めながら、広場中央の人民英雄記念碑に向かった。民主化運動の司令部があった。碑の周囲は、竹や角材を組んだ壁を組み合わせた複雑な迷路で、リーダーのいる指揮所には簡単に近づけない仕掛けになっていた。 迷路をうろうろして記念碑の石段を上がり、広場を見渡せる高台に出た。西に大きな人民大会堂のビル。その上空が真っ赤に焼け、紫色の雲が浮かんでいた

    天安門事件20周年で最も電波な記事
    fujiko-m
    fujiko-m 2009/06/05
    どう読んでも皮肉にしか読めないんだが
  • 福島みずほのどきどき日記 児童ポルノについて

    3月23日(日) 社民党の神奈川県連の大会に一日出席をする。 衆議院選挙がんばらなくっちゃ。 児童ポルノの単純所持を処罰をするのは、問題があるのではないかという文章を書いたところ、同感であるという意見を多数もらった。非常にまじめな真剣な意見を多数いただいた。どうもありがとうございます。 今日は、続きを書きたい。 質問ももらったのだが、わたしは、実物を写した写真以外のアニメやマンガを規制をすることには、問題ありという立場である。 もし規制をするのであれば、それは、児童ポルノではなく、ポルノ一般の規制のなかにも位置づけて論ずるべきである。 児童買春・児童ポルノ禁止法が作られたのは、被害にあう、あるいは被害にあった子どもをなくすためである。被害にあう子どもを保護するという立場からである。 つまり、個人的法益の保護であって、決して抽象的な社会的法益保護の見地からではなかった。 法律の1条は、「児童

  • livedoor ニュース - 若年層「自動車無くてもいいヤ」その理由は「責任やリスクは極力避けたい」!?

    若年層「自動車無くてもいいヤ」その理由は「責任やリスクは極力避けたい」!?2009年05月22日04時30分 / 提供: ヤフーバリューインサイトは2009年5月20日、若年層から中堅層の男性における消費行動意識などを対象にした調査結果を発表した。それによると調査母体においては、自動車の所有意識は若年層ほど低い傾向にあることが分かった。また、自動車も含めたモノの保有について「責任やリスクとの天秤」をかけて考えた場合、所有に執着しない傾向が若年層ほど高い結果が出ている。責任・リスクへの懸念の高さが、若年層の自動車所有意向を低迷させる一因とも読み取れよう()。 今調査は2009年3月28日から30日にインターネット経由で首都圏一都三県在住の男性300人に行われたもので、年齢階層比は20〜49歳で5歳刻みに50人ずつ。 自動車を自分個人のものとして所有し、使いたいかという問いには、40代後半では

    fujiko-m
    fujiko-m 2009/06/05
  • 自殺者:偏見根強い宗教界 安心して悼む場を - 毎日jp(毎日新聞)

    自殺志願者の電話相談に応じている僧侶から、自殺志願者や遺族の心情について学ぶ浄土宗の僧侶ら=東京都港区の明照会館で ◇通夜で「地獄行き」/戒名に「痴」の文字… 自殺者が11年連続で年間3万人を超えた。悲しみや自責の念を抱える遺族は増えているが、自殺への偏見や無理解は宗教界にも根強く、遺族にとって葬儀が苦痛になることも多い。こうした中、問題意識を持つ僧侶たちが集まり「安心して故人を悼む場を設けよう」という動きが出てきた。【中村美奈子】 ◇10日、東京で法要 遺族交流も 遺族同士が集まり体験や思いを語る分かち合いの会「藍の会」「自死遺族ケア団体全国ネット」の運営者によると、自殺者の遺族が通夜や葬儀の法話で僧侶から「命を粗末にした人間は浮かばれない」「自殺は許されないことだから地獄に落ちる」と言われたといった話をよく聞くという。 ある遺族は息子の位牌(いはい)の戒名の最後に「自戒」という2文字を

    fujiko-m
    fujiko-m 2009/06/05
    宗教による自殺予防システムの暴走あるいはバグ。性犯罪被害者の「落ち度」を責める人と根っこは一緒とみた
  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか? | 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン

    1960年生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了、精神科医、医学博士。東京都庁知事部局健康管理医、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任研究員、茨城県警察部健康管理医のほか、企業の精神科産業医として国内外で活躍。著書に「会社で心を病むということ」(新潮文庫)、「もし部下がうつになったら」(ディスカバー携書)など。 「会社のワガママちゃん」対処法 「傲慢なのに打たれ弱い」未熟なワガママ社員が増え、多くの管理職が振り回されている。しかし、対処法を間違えば、彼らは「うつ」になるケースも。彼らとどう付き合っていけばよいのか、その方法を紹介していく。 バックナンバー一覧 現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いった

  • 否定論者の有名人 - 徒労の雑記

    南京事件小ネタその2。 意外と知られていないようだけど、作家の志水一夫氏も南京事件否定論者*1だったりする。と学会では唐沢俊一ばかりが目立って、この人のすごさが知られていないように思える。せっかくだからアピールしておく。 この人はAmazonで大量のリストマニアリスト*2を作成していて、その中には南京事件関係のものもいくつかある。リストに加わっているにコメントをつけていることもあるのだけど、これがまた典型的な否定論者発言のオンパレード。 16. 「南京事件」の探究―その実像をもとめて (文春新書) 北村 稔 リスト作成者のコメント: "国民党 (蒋介石政権) の宣伝担当者の自伝から、当時虐殺を言い立てた欧米人ジャーナリストたちが、国民党から買収されていたことを突き止めた!!" http://www.amazon.co.jp/%EF%BC%A0%E8%8B%B1%E6%96%87%E3%8

    否定論者の有名人 - 徒労の雑記
    fujiko-m
    fujiko-m 2009/06/05
    "私がこれらの本の著者だったらズコーッとすっ転ぶところだ。"