ニューヨーク(New York)にある、米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(American International Group、AIG)のオフィス(2009年2月24日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【3月3日 AFP】米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(American International Group、AIG)が2日発表した2008年第4四半期(10-12月期)決算は、617億ドル(約6兆円)の純損失となった。これにより、同社の08年通期の最終損益は、07年の62億ドル(約6000億円)の純利益から一転して、993億ドル(約9兆7000億円)の純損失となった。 AIGは今回の決算について「引き続き厳しい状況にある金融市場の影響を受けたもの」としている。 ■米政府は追加支援へ 一方、米政府は同日、AIG
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く