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Indiaとbankに関するfujikumoのブックマーク (3)

  • 中央銀行と金相場:紙の約束、黄金の塊  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年11月14日号) 中央銀行と金相場 200トンの金は一辺が2メートル余りの立方体になる。小さなベッドルームに収まる程度の大きさだ。だが、インドが先月、それだけの金を国際通貨基金(IMF)から購入した時は、市場にとてつもなく大きな影響を及ぼし、金価格を1トロイオンス=1100ドルを大きく超える水準にまで押し上げた。 金の強気筋にとって、それが意味するところは明白だ。各国中央銀行はもはや他国政府の信用力を信じていない、ということだ。そして中央銀行が信頼しなくなったのだとしたら、民間の投資家も同じように信頼をおかなくなるはずである。 中国が追随すれば、1トロイオンス=1400ドルも視野 この論理の鎖の次の段階は、ほかの中央銀行が金の保有に殺到する(あるいは少なくとも小走りで駆け寄る)事態を想定することだ。カナダの資産運用会社グラスキン・シェフは、中国がインドに追随す

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/18
    エコノミスト誌、金本位制について、など。なんだか口ごもっているような印象を受ける記事。
  • インドが号砲を鳴らす「金への回帰」  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年11月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 各国の中央銀行は過去20年間、金(ゴールド)の保有を好ましく思わない感情にとらわれてきた。欧州の中央銀行が地金を大量に売却する一方、アジアの中央銀行は主たる準備資産として金ではなく米国債を積み上げてきた。 その結果、中央銀行の準備資産の世界合計に占める金の割合は、昨年までに10.3%という記録的な低水準に落ち込んだ。1989年の32.7%から、実に3分の1以下に縮小したことになる。 67億ドルで金を200トン買ったインド中央銀行 ところが今、状況が様変わりしたように見える。欧州の当局による売却ペースがかなり鈍った一方で、アジアの中央銀行がドルを売って金を買い始めたからだ。 この新しい傾向を如実に示したのが、インド準備銀行(中央銀行)による大量取得である。発表によれば、同行は国際通貨基金(IMF)から金200トンを67億ドルで買い取っ

    fujikumo
    fujikumo 2009/11/05
    <インド準備銀行(中央銀行)による大量取得…発表によれば、同行は国際通貨基金(IMF)から金200トンを67億ドルで買い取った。200トンと言えば、1年間に採掘される金の世界合計の約8%に相当する量だ。>
  • インド経済:どこかに続く橋  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年3月7日号) 景気減速がインド政府に、脆弱なインフラの再構築を迫っている。 1571年、ムガル帝国のアクバル大帝はアーグラからファテープルシークリーに遷都し、無人の地に砂岩の宮殿を建てた。 1980年代にインド最大の不動産会社DLFのクシャル・パル・シン会長は大帝と同様の衝動に駆られた。シン会長の義父はデリーで23の地区を開発した。シン会長は10マイル離れたグルガオンの小麦畑に、全く新しい街を造り始めたのである。 インドの大志をここまではっきりと体現する場所は、グルガオンをおいてほかにない。DLFが造り上げた街は、同社に追随する不動産業者と世界のフォーチュン500企業のうち150社近くを引き寄せた。 この街の中でも最も高級な住宅地アラリアスでは、広さ6000平方フィート(約560平方メートル弱)の物件が1億ルピー(200万ドル)もする。そこからはイン

    fujikumo
    fujikumo 2009/03/10
    インドは家計の貯蓄をうまく使えていない。貯蓄全体の2/3は家計によるもの、だが、銀行に預けられたこのお金を、銀行は政府に貸してしまう。なので、インドの民間企業は外国人投資家に逃げられて困っていると
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