Apacheでのクライアント認証はBASIC認証が有名ですが、より安全な認証方法が、クライアント証明書を利用する方法です。 以下で、クライアント証明書利用設定の入門部分を紹介しますが、最初のポイントは、以下の2点です。 BASIC認証はhttpプロトコルでも利用できるが、クライアント証明書利用認証はhttpsプロトコルでのみ利用できる クライアント証明書の中間証明書、root証明書を「SSLCertificateChainFile」として認証を受けるサーバーで指定する必要がある 最も基本的なクライアント証明書利用設定 Apacheでのクライアント証明書利用設定は httpd.conf ssl.conf などのApacheの設定ファイルで行います。 設定ファイルの名称や位置はApacheのバージョン、利用環境によって異なりますが、httpsのVirtualHost設定を行っているファイルで行
![SSL/TLSサーバ証明書、コードサイニング証明書 | 国内最安値DigiCert(デジサート)正規代理店](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a52b6a62ba89a3385b5608f2bb0010d2905de269/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frms.ne.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fthemes%2FRMS%2Fimg%2Fheader_logo.png)