Cisco + Splunk: It’s a new day for your data. Learn more.
Catalyst 9400 シリーズ StackWise Virtual で Portchannel で学習した Mac Address が Age Out しない
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Catalyst 9500 シリーズスイッチがトラフィックを転送しない
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Catalyst 9500 シリーズスイッチのリンクダウン
以下の Catalyst 9500 シリーズスイッチ製品の 1G インターフェースで、対向機器側はリンクアップしているにも関わらず、リンクダウンが発生する場合があります。 C9500-32C C9500-32QC C9500-48Y4C C9500-24Y4C この問題が発生した場合、対向機器が継続して Catalyst 9500 にトラフィックを送信し、結果、通信断が発生する場合があります。
Catalyst 9300 シリーズスイッチ Netflow による予期せぬ再起動
Catalyst 9300 シリーズスイッチ製品で、Netflow で et-analytics を有効にすると、予期せぬ再起動が発生する場合があります。 Netflow で et-analytics が設定されている例を以下に示します。 /////SNIP///// et-analytics ip flow-export destination 192.168.1.1 2055 inactive-timeout 15 /////SNIP///// ! interface GigabitEthernet1/0/1 switchport access vlan 10 switchport mode access et-analytics enable !
IOS-XE : Flexible Netflow の設定で予期せぬ crash が発生する
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Catalyst 3650/3850/9000 シリーズスイッチで再起動後に SVI への通信ができなくなる
Catalyst 3650/3850/9000 シリーズスイッチで再起動後に SVI で ARP パケットがドロップされる場合があります。 その結果該当 SVI への ARP 未解決の通信ができなくなります。 下記の Catalyst 9000 シリーズスイッチは影響を受けます。 ・Catalyst 9200 シリーズスイッチ ・Catalyst 9300 シリーズスイッチ ・Catalyst 9400 シリーズスイッチ ・Catalyst 9500 シリーズスイッチ
MAC ACL 設定による POST Failure
2019年7月18日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 以下の IOX-XE バージョンが稼働する Catalyst 9400 シリーズスイッチで、MAC ACL を設定し、該当設定をしたモジュールの再起動や、システムの再起動を行うと、該当ポートが POST に Fail して err-disabled になったり、該当モジュールが faulty status となる場合があります。 16.10.1 16.9.1 16.9.2 16.9.3 16.8.1 16.8.1a 16.6.1 16.6.2 16.6.3 16.6.4 16.6.5 この問題が発生している例を以下に示します。 switch#show post Stored system POST messages: /////SNIP///// POST: Module: 1 PHY Loopback: loo
再起動後 Dual Active Detection Link がアップしない
2019年7月18日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 IOX-XE 16.11 トレインが稼働する Catalyst 9400 シリーズスイッチで、実際には Dual Active Detection Link が正常にアップし機能しているにも関わらず、再起動後、Dual Active Detection Link がアップしていない様に見える場合があります。 この問題は、Dual Active Detection Link が以下のモジュールの GLC-TE ポートで設定されている場合に発生します。 また、システム全体の再起動でも、Stackwise Virtual を構成する何れかのスイッチの再起動でも発生します。 C9400-LC-48S C9400-LC-24S この問題はログ表示上のみの問題であり、実際には Dual Active Detection Li
Catalyst 9500 シリーズスイッチで 1G SFP がリンクアップしない
2019年7月18日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 IOS-XE 16.9.1 が稼働する以下の Catalyst 9500 シリーズスイッチで、1G SFP がリンクアップしない場合があります。 C9500-48Y4C C9500-24Y4C 原因 この問題は、CSCvk52742 として報告されております。 解決策 不具合の暫定回避策 ： Catalyst 9500 シリーズスイッチと対向機器で、speed nonegotiate を設定する事で回避できます 改修版ソフトウェア ： CSCvk52742 の修正が適用された ソフトウェア の使用 備考 この実装動作は、Bug Search Tool でも確認できます。
Catalyst 9400 シリーズスイッチ speed nonegotiate 設定が消える
2019年7月18日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 以下の IOS-XE バージョンが稼働する Catalyst 9400 シリーズスイッチで、以下のモジュールが使用されている場合、システムの再起動後、speed nonegotiate 設定が消える場合があります。 16.9.1 16.9.2 16.10.1 C9400-LC-48S C9400-LC-24S 原因 この問題は CSCvn99610 として報告されております。 解決策 不具合の暫定回避策 ： システム再起動後、再度 speed nonegotiate 設定を行う 改修版ソフトウェア ： CSCvn99610 の修正が適用された ソフトウェア の使用 備考 この実装動作は、Bug Search Tool でも確認できます。
Catalyst 9200L シリーズスイッチの Last reload reason
IOS-XE 16.9.X が稼働する Catalyst 9200L シリーズスイッチでは、再起動時に通電断を伴った場合、show version に表示される Last reload reason が正しくありません。 この問題が発生している際の例を、以下に示します。 Switch#show version Cisco IOS XE Software, Version 16.09.02 Cisco IOS Software [Fuji], Catalyst L3 Switch Software (CAT9K_LITE_IOSXE), Version 16.9.2, RELEASE SOFTWARE (fc4) /////SNIP///// Last reload reason: unknown reload cause - reason ptr 0xF, PC 0x0,address 0
Catalyst 9500 シリーズスイッチにて、 reflector.sh プロセスのメモリリークが発生する場合がある
2019年4月26日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 IOS-XE 16.10.1 にて動作している Catalyst 9500 シリーズスイッチ ( C9500-32C / C9500-32QC / C9500-24Y4C / C9500-48Y4C ) にて、reflector.sh プロセスのメモリリークが発生する場合があります。 この問題は、以下のログを表示する可能性があります。 %PLATFORM-3-ELEMENT_CRITICAL: Chassis 1 R0/0: smand: 2/RP/0: Used Memory value 99% exceeds critical level 95% CSCvn17436 にて紹介されているコマンドにて、該当プロセスのメモリ使用率を確認することができます。 また、この問題は特別なオペレーション等、トリガなく発生す
ETA と FNF を設定している Catalyst 9000 シリーズスイッチを再起動すると、FNF のデータがエクスポートされない
2019年3月17日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 Encrypted Traffic Analytics(ETA) と、Flexible Netflow(FNF) 双方をインターフェースに設定している Catalyst 9000 シリーズスイッチにおいて、機器を再起動すると、FNF の収集データが正常にエクスポートされなくなる場合があります。 原因 この問題は CSCvi81569 として報告されております。 解決策 CSCvi81569 の修正が加えられたバージョンにアップグレードします。 再起動後、これらの設定をいったん削除し、再度設定することで復旧させることが可能です。 備考 本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
スタック構成の Catalyst 9200 / 9200L シリーズで、再起動後に PoE の Budget が n/a となる場合がある
2019年4月26日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 電源モジュールを一つのみ搭載した、IOS-XE 16.x が稼働するスタック構成の Catalyst 9200 / 9200L シリーズにおいて、メンバスイッチの再起動後、show power inline コマンドの出力において、PoE の Budget が n/a となり、また実際に接続している PD への電力供給が正常に行なわれなくなる場合があります。 原因 この問題は CSCvm98644 として報告されております。 解決策 CSCvm98644 の修正が加えられたバージョンにアップグレードします。 また以下の方法で復旧させることが可能です。 1) 二つめの電源モジュールを挿入する 2) スタック構成のスイッチ全体を再起動する 備考 本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。
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Catalyst 9300 / 9400 / 9500 シリーズスイッチの loopback フレームの検出
スタック構成の Catalyst 9300 / 9200 シリーズスイッチで、メンバスイッチが突然 Remove される
Catalyst9kシリーズスイッチ、HSRP flap後HSRPの仮想IP addressへの到達性が失われる場合がある
https://community.cisco.com/t5/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3-sr-%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/catalyst-3650-3850-93