Cisco Umbrella および Secure Access のリリースノートとアナウンスが利用可能になりました!詳細はこちら
はじめに 本ドキュメントでは、Cisco Digital Network Architecture Center (DNA Center) で取得できるログに対して、ログレベルを変更する方法を紹介します。 ログレベルの変更方法は、GUI 上で操作して変更する方法と、SSH でアクセスして CLI 上で変更する方法の 2 通りあります。 サービス毎に簡単にログレベルを変更できるため、多くの場合、GUI から変更する方法を採用してください。 CLI から変更する方法については、基本的に Cisco のサポートエンジニアからサービスリクエスト内で指示があった場合に採用してください。 GUI から変更する方法 1. DNA Center に GUI アクセスして、歯車マーク > System Settings に進みます。 2. Settings タブ > Debugging Logs に進みます
DNA Center からの snmpwalk の実行についてsnmpwalk の実行方法参考資料 本ドキュメントでは、DNA Center (Cisco Digital Network Architecture Center) Version 1.3 以上の環境から 'snmpwalk' コマンドを実行する方法を説明します。Version 1.2.x までの環境についてはDNA Center CLI からの snmpwalk 実行 記事を参照してください。本ドキュメント作成時に確認している製品バージョンは、DNA Center Version 1.3.1.2 です。 DNA Center からの snmpwalk の実行について ディスカバリ作業で SNMP の到達性に問題がある場合のトラブルシューティングでは 'snmpwalk' コマンドによる切り分けが役に立ちます。DNA Cent
はじめに 本ドキュメントは、DNA Center のバージョン 1.3 から追加された GUI 表示言語の変更機能に関して説明するものです。 言語表示については、DNA Center の UI 上 ではなく、ご使用のブラウザの言語設定の変更によって対応する必要があります。 以下では、Google Chrome および Firefox を利用する際の変更方法を紹介します。 ※本ドキュメントでは、日本語から英語に表示を変更する手順を紹介しています。 - Google Chrome をご利用の場合の変更方法 ブラウザの右上にある下記のメニューアイコンをクリックし、'Settings(設定)'を選択 設定画面のタブが開くので、左ペインから Advanced > Languages を選択し、クリック 画面中央に言語設定が表示されるため、表示したい言語が含まれていない場合には言語を追加してください
はじめに 本ドキュメントでは、Cisco Digital Network Architecture Center (DNA Center) と Cisco Identity Services Engine (ISE) のインテグレーションフローを紹介します。 DNA Center 側のログから確認できる、インテグレーション時に出力されるログメッセージも記載していますので、インテグレーションに失敗する際のトラブルシューティング資料として使用ください。 インテグレーションに必要な条件 DNA Center と ISE のインテグレーションに失敗した時は、まずインテグレーションに必要な条件が満たされているか確認してください。 ISE: pxGrid が有効になっている SSH が有効になっている ERS Read/Write が有効になっている CLI と GUI のユーザアカウントのユーザ名/
DNA Center の rca ファイル は現状、全てのログがひとつのディレクトリにアーカイブされる実装になっています。このため、DNA Center 上での Kibana によるログ検索ではなく、オフラインで rca ファイル内を検索する場合に目的のログを見つけたり範囲を限定した検索がしにくい場合があります。 添付は筆者が個人的に使用している rca 内のログフィアルの分類スクリプトで rca ファイル内のログ分類例 に添付したスクリプトの 3 ノードクラスタ対応版です。 PaaS (Maglev) のアーキテクチャが大幅に変更された DNA Center on ESXi にも対応しています。 単一 rca ファイルの展開と分類 $ ccrca [rcaファイル] (カレントディレクトリに rca ファイルがひとつだけの場合は引数を省略できます) // 単一 rca ファイルの展開例
はじめにSupport Bundle取得方法Debug logのログレベル変更Support Bundleによらないログ取得最後に はじめに 本ドキュメントではSD-Access環境でISEのtroubleshootingが必要となった場合のログ取得/注意点について説明します。 基本的には ISE 2.x - Support Bundle の取得方法 ISE : バージョン情報の確認方法について の内容と重複しますが、SD-Access環境に特化した内容やISEでのログ取得の機会があまりなく手っ取り早く 把握したい方向けの内容になります(情報はISE 2.4から取得しています)。 まず、DNA CenterとISEの組み合わせのサポート可否に関しては SD-Access Product Compatibility が、適宜Updateされていきますのでこの表にある組み合わせになっているか確
(3 ノードクラスタ対応版 に添付のスクリプトで同等の処理ができますので、そちらをご使用ください) DNA Center の rca ファイル は現状、全てのログがひとつのディレクトリにアーカイブされる実装になっています。このため、DNA Center 上での Kibana によるログ検索ではなく、オフラインで rca ファイル内を検索する場合に目的のログを見つけたり範囲を限定した検索がしにくい場合があります。 添付の dnacrca.sh は筆者が個人的に使用している rca 内のログフィアルの分類スクリプトで、ファイル名を元にグループ分けを行っているものです(*)。 rca のオフライン解析を行う方のご参考になればと思います。Windows の場合は WSL などで使用可能です。 基本的には mkdir コマンドでディレクトリを作成し、mv コマンドでログファイルを移動しているだけです
DNA Center を古いバックアップからリストアした際など、何らかの理由で DNA Center と ISE の間で電子証明書の更新が反映されない組み合わせとなった場合は、ERS API や pxGrid の TLS handshake が失敗するようになることがあります。 DESIGN > Network Settings > Network > AAA Server にて ISE を設定済みの場合は、以下の手順で ISE を System Settings から削除せずに再インテグレーションまたは pxGrid セッションの再確立を行うことができます。 DNA Center の System Settings > System 360 にて ISE が Unavailable となっている場合 DNA Center - ISE 間の IP 接続性 RADIUS Shared Sec
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