■ はじめに 2019/04/26 に開催された JANOG43.5 Interim Meeting で「ネットワークコンフィグ分析ツール Batfish との付き合い方」という発表をさせていただきました。 janog.connpass.com togetter.com Batfish は、ネットワーク機器のコンフィグのさまざまな分析、検証ができるオープンソースのツールです。たとえば、経路やACL、NTP設定などの妥当性を確認できます。 コンフィグファイルを読み込んで処理するため、実機に接続する必要はありません。本発表では Batfish の概要と、ツール調査の中で見えてきた使いどころなど、Batfish との付き合い方をお伝えします。 JANOG と Batfish という点では、JANOG 43 で「Batfishというconfigテストツールの可能性」という発表がありました。今回私か
JANOG42で利用した資料です。 「Ansible ネットワーク自動化 チュートリアル 」 https://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/program
概要 最近のSDNブームにより、ネットワークのあり方自体に関しても大きな見直しが行われました。そのような中、我々が出した一つの答えが、Segment Routingです(draft-filsfils-rtgwg-segment-routing)。SPF計算、障害検知、OAM、迂回などの自律分散性は残しながら、集中型が適している制御(可視化・自動化・トラフィックエンジニアリングなど)は集中型で行います。また、集中・分散の配分の具合により、そのネットワーク運用方針にあった、程よい、Hybrid制御のあり方を探って戴けることと思います。5分という短い時間ですが、できるだけSegment Routingというイノヴェーションの本質に迫ります。 発表者 河野 美也 (シスコシステムズ合同会社) 公開資料
概要 JANOG40ミーティングでは「“Segment Routing” - Chasmを越えてついに実用段階へ、そしてこれからのNetwork Programmability」のプログラムがありますが、事前のチュートリアルとしてSegment Routingの概要および技術詳細を、WebExを用いたオンラインチュートリアルで解説します。 Segment Routing概要 SR-MPLS 基本動作: コントロールプレーンとデータプレーン TI-LFA SR-TE ユースケース SRv6 SRv6データプレーン: SR-MPLSとの違い SRv6ネットワークプログラマビリティ 日時 7月18日(火) 15:30~ 所要時間は1時間30分ほどを予定しています。 発表者 鎌田 徹平 (シスコシステムズ合同会社) 竹田 直哉 (シスコシステムズ合同会社) 資料 Segment Routing チ
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