GitLabはその名前の通りGitを用いたソースコード管理ツールとして登場しましたが、WebIDEの搭載やコードの静的解析、コードが変更されたタイミングで自動的にテスト、ビルド、デプロイを実行するCI/CD機能などが搭載され、現在では総合的な「DevOpsツール」だと同社は説明しています。 GitLab 12.0のおもな新機能はVisual Reviews、Project dependency list、Restrict access by IP address、File syncing to Web Terminalなど。 レビュー中のアプリからフィードバック、IPアドレスでアクセス制限など Visual Reviewsは、レビュー中のアプリを実行しながらフィードバックが書き込めるという機能です。 GitLabには、プルリクエスト単位でアプリケーションを実行し、プルリクエストに対応した際
