一般的にPublic AMIとして公開する必要があるケースは少ないです。そのため、AMIを公開する際の情報は少なく、どうしたものかなぁとなります。私も試しにしてみたかったので、公開してみたことがあります。その際の注意点をまとめておきます。今回の手順は、Redhat系OSを想定しています。 ※実際、一度目は手順としてまとめておかなかったので、抜け・漏れが発生しました。 自分の痕跡を消す 公開鍵の消去 これ必須です。忘れるとAWSから注意が来ることもあるそうです。私は来たことありませんが。。。 echo "" > /root/.ssh/authorized_keys echo "" > /home/*/.ssh/authorized_keys ログの消去 接続元情報などが漏れるので、消去しておいてください。ここのログは稼働しているサービスによって可変ですので、任意のものを消してください。 ec