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vcenterに関するfujimockerのブックマーク (37)

  • vCenterで確認できるメモリ情報の見方について

    仮想環境を運用する上で、メモリの利用状況の確認は非常に重要な情報の1つとります。 今回は、VMware® vCenter Server™(以下vCenter)から確認できるメモリ情報の見方をご紹介したいと思います。 vCenterでは、以下の3つの画面でメモリの状況を確認することができます。 仮想マシンのハードウェア ホストメモリ ゲストメモリ 最初に、仮想マシンのハードウェアで確認できる値を紹介します。 図1.仮想マシンハードウェア 図1で確認できる通り、「仮想マシンハードウェア」の画面で表示される、メモリに関する情報は以下のように表示されています。 メモリ使用率:2048MB、266MB使用 ホストオーバヘッド:41MB メモリ使用率で表示される、最初の値(2048MB)は、仮想マシンを作成した際にメモリとして設定をした値となります。 次に、XXXMB使用(266MB)の部分は、以前の

  • 仮想基盤のリソース状況を知る!~VMware vCenter Operations Manager活用法~

    Uncategorized 仮想基盤のリソース状況を知る!~VMware vCenter Operations Manager活用法~ こんにちは。VMwareの中村です。 突然ですが、現在皆様がお使いの仮想基盤のリソース使用率はどのくらいでしょうか? また、物理サーバ(ESXi)あたりに稼働している仮想マシン数はどのくらいでしょうか? このようなご質問をすると、サーバ仮想化は導入したものの、 「リソース使用率はあまり高くないけど、 パフォーマンスの影響が怖いので必要最低限しか仮想マシンを載せない…」 等、サーバ仮想化の利点を十分に活かせずお困りのユーザ様が多くいらっしゃいます。 確かに仮想基盤は物理リソースを占有ではなく「共有」していることから 物理リソースを無駄なくより有効に活用する場合に”ノウハウ”が必要になってきます。 この”ノウハウ”が思った以上の「壁」となってしまい、結局は物理

  • vCenter Orchestratorを使ってみる(2)

    プライベートクラウド実現に向けた自動化のニーズ みなさん、こんにちは。 Orchestrator に関する 4 回目になります。過去の記事を確認したい方は下記のリンクよりご確認ください。 ================================= 1 回目はこちら 2 回目はこちら 3 回目はこちら ================================= 今回は、Orchestrator の統合化ということで Orchestrator を使って Active Directory 上のユーザーやグループを操作する場合を例をご紹介します。 今回は単純に Orchestrator から Active Directory 上にコンピュータを登録・削除するという非常に単純な方法をご紹介しますが、他のシステムと連携することでたとえば、[バーチャルマシンを複製] -> [Active

    vCenter Orchestratorを使ってみる(2)
  • vCenter Single Sign On (SSO)とは

    vCenter Server 5.1から新しく追加されたvCenter Single Sign On(以下SSOと記述します)についてご存知でしょうか? ブログでは、何回かに分けてSSO のご紹介と技術情報について公開します。まず、初回となるこのエントリではSSO とはどういうものなのかをご紹介させていただきます。 SSO が新しく生まれた背景としては、下記3つのポイントがあります。 ・vCenterとそのほかの運用管理ツールを一括で認証することにより運用の統合をはかる ・Active Directory やWindows のローカル認証以外の認証基盤に対応し、より多くのプラットフォームで運用管理ツールを利用可能とする これまでは製品毎に個別に行っていたため、運用管理者にとってはIDやパスワードの管理が煩雑でした。また、Windows ベースの認証基盤であったため、異なるプラットフォーム

    vCenter Single Sign On (SSO)とは
  • vCenter Orchestratorを使ってみる(1)

    Orchestrator の第3回目です。 今回は、vCenter Orchestrator を実際に操作してみたいと思います。 第2回でご説明致しました通り、OrchestratorはvCenterのライセンスに含まれますので、追加のライセンスコストは不要です。よって、vCenterのライセンスをお持ちの方であればすぐにお使い頂くことが可能です。かつ、Windows環境であればOrchestratorはインストール済みですので、サービスを起動して頂ければすぐに使える状態にあります。 以降は、OrchestratorがインストールされているWindows環境を想定した手順をご説明していきます。 ・Orchestratorの構成 まずは、”VMware vCenter Orchestrator Configuration”、”VMware vCenter Orchestrator Serve

    vCenter Orchestratorを使ってみる(1)
  • VMware vCenter Converter で P2V, V2V ~ 第1回 仮想環境におけるサーバ移行 (P2V, V2V) の基本

    vSphere VMware vCenter Converter で P2V, V2V ~ 第1回 仮想環境におけるサーバ移行 (P2V, V2V) の基 今回は、仮想環境におけるサーバ移行 (P2V, V2V) の基的な考え方を、VMware 社が無償提供するツールである VMware vCenter Converter のご紹介を交えながら説明します。 昨今では、仮想化によるサーバ統合は企業の IT インフラにとって欠かせないソリューションの一つとなっており、新規のインフラを物理サーバではなく仮想化基盤を前提に構築するケースも珍しくなくなってきています。このとき、既存の物理サーバ環境をどのように移行していくかは、仮想化を加速させていく上で検討すべき重要なポイントとなります。もちろん、通常の移行作業のように OS やアプリケーションの再インストールやデータ移行などを新しい仮想マシン上

    VMware vCenter Converter で P2V, V2V ~ 第1回 仮想環境におけるサーバ移行 (P2V, V2V) の基本
  • vCenter Orchestratorのアーキテクチャ

    みなさん、こんにちは。 前回に引き続き Orchestrator に関する 2 回目になります。 今まで仮想化環境の自動化はどう行っていますか。 Power CLI 等個別でスクリプトを作り込んでいたのではないでしょうか。個別でスクリプトを作り込む場合、例えば、データベースへの接続や Active Directory への接続等全てを作り込む必要があるので、非常に工数が必要な作業だと思います。 Orchestrator を使うことにより、個別カスタマイズを極力減らして、自動化の恩恵を受けることできます。 Orchestrator の注目度の高さは弊社のブログの PowerCLI のスレッド数と Orchestrator のスレッド数が比べてみると最近、非常に注目度が高いことがわかると思います。 VMware コミュニティへの新規スレッド数 [PowerCLI VS Orchestrator

    vCenter Orchestratorのアーキテクチャ
  • プライベートクラウド実現に向けた自動化のニーズ

    仮想化によるサーバ統合によりコスト削減を実現し、次のステップとして更なるコスト削減やインフラ管理の効率化のためにプライベートクラウドの実現を模索されているお客様も多くいらっしゃるかと思います。 ここで今一度、クラウドの定義について整理をしてみたいと思います。 米国国立標準技術研究所 (NIST: National Institute of Standards and Technology)によると、クラウドとは以下5つの特徴によって定義(注)されています。 1.オンデマンド・セルフサービス 2.幅広いネットワークサービス 3.リソースの共用 4.スピーディーな拡張性 5.サービスが計測可能であること 上記3.のリソースの共用のように、仮想化によって実現できることがクラウドの特徴として定義されている項目もありますが、仮想化しただけではクラウドの要件を完全に満たすことはできません。 サービス提

    プライベートクラウド実現に向けた自動化のニーズ
  • vSphere 5.5 へのアップグレード

    vSphere 5.5 へのアップグレードについて その1 ~ vCenter Server 編 ~ 2014年5月21日に vSphere 4.x(vCenter Server 4.x、および、ESX/ESXi 4.x)のジェネラル サポートが終了となります(詳細は、弊社ウェブサイトのVMware サポートポリシーの販売終了(エンド オブ アベイラビリティ)タブにある製品のライフ サイクル マトリックス(PDF)を参照してください)。 そこで、2回にわたり「vSphere のアップグレード」のドキュメントの参照ポイントについてご紹介します。 アップグレードを計画する上で、最初に行う必要があるのは、既存のハードウェアや関連ソフトウェア(特に vCenter Server や Update Manager で利用しているデータベース) が vSphere 5.5 でサポートされているかを確認

  • Deploying Extremely Latency-Sensitive Applications in VMware vSphere 5.5 - White Paper: VMware, Inc.

    Deploying Extremely Latency-Sensitive Applications in VMware vSphere 5.5 Performance Study T E C H N I C A L W H I T E P A P E R T E C H N I C A L W H I T E P A P E R / 2 Deploying Extremely Latency-Sensitive Applications in vSphere 5.5 Table of Contents Introduction.....................................................................................................................................

  • 大規模環境のためのvCenter Server 5.1 データベースのパフォーマンス改善とベストプラクティス その1

    vSphere vSphere 5.5 の新機能紹介 – VMのパフォーマンスを最大化する、待ち時間感度 (Latency-Sensitivity) 機能 今回ご紹介する機能は、「待ち時間感度(Latency-Sensitivity)」 – CPU オーバーヘッドをできるだけ小さくすることにより仮想マシンのパフォーマンスを最大化し、同時にアプリ応答時間および遅延を最小化する機能です。 vSphere 環境上での仮想マシンのパフォーマンスについては、バイナリートランスレーション技術の最適化および VT-x やAMD-V といった CPU ベンダーによるハードウェア仮想化支援機能を利用することにより、これまでも物理ホスト上でネイティブに動作する場合とほとんど遜色のないパフォーマンスをたたき出すことに成功しています。 “First SAP SD Benchmark on vSphere 5 Sh

    大規模環境のためのvCenter Server 5.1 データベースのパフォーマンス改善とベストプラクティス その1
  • vSphere 5.5の新機能紹介 - VMware vCenter Orchestratorの新機能

    ITプロセスの自動化を組織に導入・推進していくためには、特にITのサービス化という観点から、マネジメント、エンドユーザ、エンジニア、管理者を含む組織内の全ての関係者が取り組みに関わっていくことが不可欠と言えます。その際、これまで手作業で行われていた自動化の対象となり得る管理作業や業務フローを継続的に洗い出し、それらを短いサイクルで俊敏に実装して組織に導入していくためのフレームワークを確立することが重要になります。 今回は、VMwareの提供するクラウドソリューションにおけるITプロセスの自動化・オーケストレーションの基盤・統合レイヤとして存在感を増しつつあるVMware vCenter Orchestrator(以下vCO)について、先日リリースされたバージョン5.5 で追加された主な新機能をご紹介します。 VMwareにおける自動化ツールセットの位置付け なお、これまでvCOについて聞い

    vSphere 5.5の新機能紹介 - VMware vCenter Orchestratorの新機能
  • Myvirtualcloud.net

  • ESXi and ESX hosts randomly disconnect from VMware vCenter Server

    ESXi and ESX hosts randomly disconnect from VMware vCenter Server Symptoms: VMware ESXi and ESX hosts randomly disconnect from VMware vCenter Server. The disconnected host alarm triggers. You are able to connect to a host using the vSphere Client and can manually connect the host to vCenter Server. In the vpxd.log file (located at C:\ProgramData\VMware\VMware Virtualcenter\logs), you see messages

  • Nexus 1000V をサーバ管理者はどう確認するの?そりゃもちろん、Plug-inでしょ! - Simple is Beautiful

    前回のエントリー「Nexus 1000V の vTracker はけっこう便利なのです」では、Nexus 1000Vを主にCLIで管理するネットワーク管理者側が、Nexus1000Vが連携している先の仮想化環境側を把握するための機能である vTracker について書きました。では逆に、サーバ管理者側がNexus 1000V側のステータスを把握するためには、どうすればいいのでしょうか?答えはもちろん、vSphere Clientを通じて使用できるPlug-inですよね!、ということになります。 まずそもそもとして、Nexus 1000Vは基的に物理スイッチと同様の位置づけとしての管理が可能となる点がウリではあるわけですが、ESXiホスト側からはNexus 1000Vも分散仮想スイッチの1種であるという位置づけとなっていますので、サーバ側の構成要素であるという側面もまた併せ持っています。た

    Nexus 1000V をサーバ管理者はどう確認するの?そりゃもちろん、Plug-inでしょ! - Simple is Beautiful
  • Cisco UCS vCenter Pluginをご存じですか? - Simple is Beautiful

    たまにはVMware関連の情報も提供しないとね(^_^;)、ということで、今回はvCenterとCiscoのサーバであるUCSを連携するプラグインのご紹介をば…。 Cisco UCS vCenter Pluginは、まぁその名の通り、vSphere環境に対するUCSのプラグインであり、インターフェイス部分についてはvSphere Web Clientに対する拡張として動作します。エントリー公開日現在はベータ版のステータスですが、CiscoのDeveloper Networkから無償でダウンロードして使用頂くことができます。 裏側のアーキテクチャとしては、以下の2つのコンポーネントから構成されています。 vSphere Web ClientへUCSに関する情報を提供するUI側のモジュールと UCS ManagerからXML APIを使ってUCSの情報を取得するJava SDKを用いたプラグ

    Cisco UCS vCenter Pluginをご存じですか? - Simple is Beautiful
  • VMware vCenter Certificate Automation Tool による SSL 証明書の更新方法 - 仮想化でプリセールスしてるSEの一日

    vCenter Server は vCenter 通信や SDK 拡張など、内部通信にも SSL が使われますが、少し特殊な自己署名証明書のため「信頼されたルート証明機関」を使ったエラー回避が簡単にできません。 このまま運用もできるのですが、IE のバージョンやセキュリティ設定によっては vSphere Client の「パフォーマンス」や「ハードウェアステータス」画面が表示されなかったり、Web Client の動きが怪しいなどを耳にします。トラブルを引かないためにも、最低限 ADCS で CA 署名された証明署にしておきたいところ です。 しかし、Linux Appliance 版は良いのですが、Windows 版は更新作業がしんどい。 特に SSO や Inventory Service などコンポーネント分離した vCenter 5.1 からは、使い慣れない Java SSL コマ

    VMware vCenter Certificate Automation Tool による SSL 証明書の更新方法 - 仮想化でプリセールスしてるSEの一日