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vmwareとNiciraに関するfujimockerのブックマーク (7)

  • VMware NSX による Software-Defined Data Center (SDDC) の視認性の変革

    ネットワーク仮想化と VMware NSX は統合により視認性を大きく改善する ※この記事は、2013年10月15日の Brad Hedlund による記事の翻訳版です。 記事の概要 これまで VMware NSX に関する議論の多くは、優れた俊敏性と、完全に自動化されたネットワーク プロビジョニングという VMware NSX の主要な特性に関するものでした。仮想マシンと同等のスピードおよび可搬性を備え、完全な機能を持った L2 ~ L7 仮想ネットワークをソフトウェア コンテナ内に作成する機能です。これは非常に重要な機能ですが、同じくらい重要な機能がほかにもあります。それは、ネットワーク仮想化と VMware NSX が Software-Defined Data Center 時代の運用における視認性を大きく変革するという点です。 統合による新たな視認性 ネットワークとコンピューティ

    VMware NSX による Software-Defined Data Center (SDDC) の視認性の変革
  • あなたのネットワークにVMware NSXは必要ですか? - (2) - Simple is Beautiful

    (1)の続きです。 NSXにおいて、各Hypervisorに実装される論理ネットワーク機能(Kernelレベルでの機能)は分散仮想スイッチおよび分散仮想ルータの役割を担うものと思われます。マルチハイパーバイザー対応のために、NSXのオーバーレイスイッチ/ルータ機能はESXiにおいては標準のvSwitchとは分離されて実装されることになるかもしれません*1。一番シンプルに実装する方法としては、ESXに対して「Nicira NVPのためにKVMへの実装においてOpen vSwitchに施した拡張と同じもの」を既存の仮想スイッチとは別に、NSX vSwitchとして実装してしまうやり方でしょう。NSX vSwitchをVSSともVDSとも統合せずに別個の新しいネットワーク機能として実装することにより、vSphere的な管理を一切通さずにNSX Controllerから制御できることとなりますし、

    あなたのネットワークにVMware NSXは必要ですか? - (2) - Simple is Beautiful
  • あなたのネットワークにVMware NSXは必要ですか? - (1) - Simple is Beautiful

    結局8月は1もエントリー書けませんでした…。反省。 San Franciscoで8/25-29に開催されたVMworld 2013。やはり今年の目玉はVMware NSXということになりましたが、リリース予定はCY2013Q4。年内ではありますが、まだしばらくは待つ必要がありそうです。この段階で推測を多分に含んだカタチでエントリーを書くことはちょっと躊躇われるのですが、まぁ特に責任ある?企業ブログというわけでもなし、個人ブログに自由に書くなら盛り上がっているときでしょ!ということでタイトルもあえてちょっと挑発的にいってみることにします(^_^;)。 VMwareは2012年にNiciraを買収し、2013年3月にvCloud Network & SecurityとNicira NVPを統合するVMware NSXを発表、そして今回のVMworldにおいて製品としての提供開始予定時期が発表

    あなたのネットワークにVMware NSXは必要ですか? - (1) - Simple is Beautiful
  • 企業内サーバのIPアドレスは全部そのままクラウドへ移行。SDN/OpenFlowを活用した新サービス、NTTコミュニケーションズが開始

    企業内サーバのIPアドレスは全部そのままクラウドへ移行。SDN/OpenFlowを活用した新サービス、NTTコミュニケーションズが開始 企業内のシステムをクラウドへ移行する際、サーバやネットワーク機器のIPアドレスを変更することなくシームレスなマイグレーションを実現するサービス「オンプレミス接続サービス」をNTTコミュニケーションズが発表しました。 特長は、OpenFlowの技術を用いたレイヤ2の仮想ネットワークを構築すること。そして、短期間で済むクラウドへのマイグレーションに適した1日単位の課金であることなどです。接続先のクラウドは、NTTコミュニケーションズの「Biz ホスティング Enterprise Cloud」。 同社のクラウドと移行元の企業データセンターなどをインターネット経由で接続し、そこにレイヤ2の仮想ネットワークを構築。仮想ネットワークの制御は、OpenFlowを活用した

    企業内サーバのIPアドレスは全部そのままクラウドへ移行。SDN/OpenFlowを活用した新サービス、NTTコミュニケーションズが開始
  • 「すべてのインテリジェンスはエッジのx86コンピュータに移行する」。VMwareのマーチン・カサド氏が語る、ネットワークの技術トレンド

    Niciraはなぜオーバーレイ型を選択したのでしょうか。Niciraの創業者で、現VMwareネットワークチーフアーキテクトを務めるマーティン・カサド(Martin Casado)氏へのインタビューが、@ITの記事「カサド氏に聞く、VMware NSXはどこまでオープンか」として掲載されています。興味深い発言が続いていますので、@ITの許可を得て引用します。 カサド氏は、ホップ・バイ・ホップ形式で使われるような物理ネットワーク機器をOpenFlowで制御することには取り組まないのか? との質問に対し、物理的なネットワークは単に帯域幅を提供するパイプ役に徹する存在になってきており、「すべてのインテリジェンスはエッジのx86コンピュータに移行する。これがマクロトレンドだ」と言い切りました。 カサド氏の発言。 ネットワーキングに関するマクロなトレンドとして、クラウドやWeb 2.0の大規模デー<

    「すべてのインテリジェンスはエッジのx86コンピュータに移行する」。VMwareのマーチン・カサド氏が語る、ネットワークの技術トレンド
  • VMwareがストレージ仮想化のVirstoを買収。Software-Defined Storageは立ち上がるか

    VMwareをはじめ、クラウドの基盤を提供しようとするソフトウェアベンダにとって共通のビジョンが、データセンターの機能をすべてソフトウェアで実現するSoftware-Defined Datacenterの実現です。 VMwareは、すで昨年のNicira Networksの買収によってネットワークの機能をソフトウェアで定義するSoftware-Defined Networkを手中にし、そして昨日、Software-Defined Storageを実現するソフトウェアベンダのVirsto(ヴァースト)の買収を発表しました。 Virsto(ヴァースト)は、物理ストレージレイヤの上位でストレージを抽象化するソフトウェアです。 仮想環境のストレージ性能を最適化 Virstoは仮想サーバが稼働しているハイパーバイザ上で実行するソフトウェアで、ハイパーバイザからストレージ機能をオフロードし、各仮想サー

    VMwareがストレージ仮想化のVirstoを買収。Software-Defined Storageは立ち上がるか
  • 「Software-Defined Datacenter」の実現を阻むのはネットワーク部分。2013年にはVMwareとNiciraの製品を統合する

    「Software-Defined Datacenter」の実現を阻むのはネットワーク部分。2013年にはVMwareとNiciraの製品を統合する ネットワーク分野の新技術として注目されるOpenFlowを推進するベンチャー企業として知られていたNiciraが、仮想化ソフトウェア大手のVMwareに買収されるという電撃的なニュースが飛び込んできたのは、今年の7月のことでした。 今週11月6日から2日間、都内で開催されたVMwareのイベント「vForum2012」では、Niciraの共同設立者で、現在VMwareのネットワーク分野のチーフアーキテクトであるマーチン・カサド(Martin Casado)氏が、VMwareのビジョンであるSoftware-Defined Datacenter実現への道のりの中で、ネットワーク仮想化が果たす役割、およびVMwareとNicira製品の統合につい

    「Software-Defined Datacenter」の実現を阻むのはネットワーク部分。2013年にはVMwareとNiciraの製品を統合する
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