これまでの振り返りの記事などをいくつも書いてきたのですが… 時系列メチャクチャで分かりにくくなっているので、診断を受けてから現在（小学校入学直前）に至るまでの娘の育児の経過（私のメンタル状況含む）を時系列順に整理させていただきたいと思います~m(__)m 長くなってしまいましたが、お付き合いいただける方がいらっしゃいましたら~m(__)m 保育園１歳児クラス（２歳） 言葉の遅れがなかったため、全く気づかず。 今思えば、コミュニケーションがなりたってなかったし、親とかかわって遊ぼうともしないし、思い当たる点多数。 donnbaba.hatenablog.com 保育園２歳児クラス（３歳） 産休中にクラスでの娘の様子が他の子と違うことに違和感を覚える→保育園の先生に相談→産後、療育センターへの発達相談を促される。（ノイローゼの日々） ３歳半で、自閉症スペクトラム障害、軽度知的障害の診断を受ける

あの日、心に蓋をした。 先日、夢の記事を書いたんですが。 donnbaba.hatenablog.com 娘が普通級に入ったけど、全然できていなくて、 「娘に普通級なんて無理でしょーーー」 とうなされるという夢を2回も見た、という話でした。 私の深層心理には、「娘を普通級に入れたかった」という願望があって、 でもそれが難しいという現実があって、その心の葛藤が現れたのではないか？と分析しました。 深層心理に「娘を普通級に入れたかった」という願望があるのは、間違いないです。 そして、その思いはあの日に、封印したものなのです・・・。 「あの日」とは。 「あの日」というのは、年中の終わり頃に行った、保育園の面談の日。 その日、私は怖くてずっと聞けなかったことを聞きました。 「普通級でやっていけるでしょうか。」と。 本当はもっと早い時期に聞いていないといけなかったんだと思います。 でも、「普通級は難

卒園式が迫る。 実は実は実は・・・。 保育園の卒園式が、迫っていますΣ(ﾟдﾟlll) 卒園式に関して、思うことはただ１つ。 泣きたくない！ マジで。 卒園式では、 あんなに泣いてばかりで、小さかった我が子が、こんなに大きくなった・・・とか、 先生たち、ありがとう・・・とか、 これまでの園生活を思い出して、胸がいっぱいになって、涙を流す保護者も少なくないのかもしれません。 でも、私、泣き始めたら止まらなくなりそうで・・・ と言いますのも。 保育園生活、あまりにもツライことが多すぎて・・・。 いや、厳密に言うと、0歳クラス、1歳クラスの2年間は、大変な思いしながらも、それなりに楽しかったですよ＾＾ 我が子に発達障害があるなんて疑いもしていなくて(^^;) それが、2歳児クラスから、暗転。 発達障害を疑い始めノイローゼになり、診断を受けて絶望し、訳が分からないまま療育が始まり、癇癪やトイレ拒否

情報収集の落とし穴 また、上手くできなかった人が偉そうに書くシリーズなんですけどねm(_ _)m(多分これで最後) いくつか、就学相談関係の記事を書いてきたんですが・・・。 donnbaba.hatenablog.com donnbaba.hatenablog.com 改めて、障害児の就学相談・進路選択に関する情報収集には落とし穴があるということをお伝えしたい！！！ その、落とし穴とは・・・ 地域／学校によって全然違う！！！ ということである。 インターネットの情報を鵜呑みにしてはいけません*1！！！！！ 繰り返しになってしまいますが、 ・支援級から普通級、普通級から支援級への転籍がしやすいかどうか。 （学校によっては、年度途中もOKというところもある。年度末でも転籍しにくいところもある。） ・支援級在籍で普通級で授業を受けられるか。 （学校によっては、支援級在籍でほぼほぼ普通級で授業を受

先日の記事の中で、 「支援級至上主義に陥っていた面もあるのかな」 と書きました。 「支援級至上主義」は、私が勝手に作った言葉です。 (すでにどこかで使っている方もいらっしゃるかもですが、、) 今回は、私が勝手に考える、「支援級至上主義」「普通級至上主義」について、私なりの解釈を書いた上で、自身の反省を踏まえて、普通級と支援級、どっちつかずの子（狭間の子？）の進路選択の際に気をつけたいことについて書いてみます。 専門家ではない一般人が勝手に書いている内容になりますが、ご了承下さい^^; 「支援級至上主義」とは。 支援級至上主義とは、発達の遅れや偏りがある子の進路選択の際に、普通級でやれる可能性があるにもかかわらず、支援級を選択するのが絶対的な正解であるとする考え方です。 ここまでが普通級で、ここからが支援級、という明確なラインはないじゃないですか。 だから、普通級でいけそうだけど不安はある、

小学校に、間に合った！ 入学まで、あと1カ月ちょっと！ というところで、間に合いました~。 学習面が？？ 生活面が？？ 物品の準備が？？ いや・・・ 私の気持ちの整理が。(^^;) このブログを始めた当時、私は混乱していました。 donnbaba.hatenablog.com 11月頃から目の当たりにした、娘の社会性の面での急成長。 donnbaba.hatenablog.com そんな中12月に受け取った、就学相談の結果通知（支援級）。 支援級で良かったのか・・・！？ 私は娘の可能性を奪ったのでは・・・！？ そんな考えが急に出て来てしまい、大きく動揺しました。 ただ、こちらのブログを書いて自分の気持ちを整理したり、本を読んだりしているうちに、支援級を選んだときの気持ちを思い出し、原点に立ち返ることができました（＾＾） そんなわけで、今は迷いはなくなりました＾＾ こんなネガティブな気持ちで

遊びこめなかった、娘。その後。 週末はあいにくの天気で、あと寒すぎて・・・家に籠っていました(^^;) こんな天気の日に活躍するのが、粘土でしょうか！ 久しぶりに粘土を出したら、1時間半くらい、遊んでくれました＾＾ 撮れた画像これだけ↓笑 先日こちらの記事で、娘は「遊びこめない子」だったと書きました。 donnbaba.hatenablog.com 「遊びこめない」＝遊びに楽しさを見出せずにすぐに飽きて、フラフラしてしまうという感じです。 家ではDVDばかり見たがっていましたね~。。 だけど、今ではちゃんと、遊びこめるようになっていますよ＾＾ いつからちゃんと遊べるようになったのか・・・ 記憶は定かではないのですが(^^;） 以前書いていた子育てブログでは、5歳頃に「お絵かきや塗り絵など、創造的な遊びを楽しんでくれるようになった！」と書いていました。 5歳半頃に、「ブロック遊びが3時間も続

孤独だったね。 先日の記事を書いた後、涙が止まらなくなってしまいました。 donnbaba.hatenablog.com 当時の気持ちが蘇って、溢れてきて。 辛くて、 悲しくて、 誰ともその思いを共有できなくて、 あまりにも孤独で・・・。 心はどんどんボロボロになっていきました。 仲間を探したくて、 「子どもが発達障害　親が孤独」とか 「子どもが発達障害　親が鬱」とか 検索してましたよね~（病） 障害児育児中でも、私ほど孤独な人は珍しいのかもしれません(^^;)！？ なんでそこまで孤独だったのかな、と考えたんですが。 まず、軽度かつ問題行動が少なめのタイプで、保育園に問題なく通うことができていたこと。 だから、同じような境遇の人とつながりができづらい。 でも、保育園の定型発達の子とは違うから、定型発達児の親とも共感し合うことはできず、孤立してしまう。 実際には、年少の1年間、自治体の療育グ

昨日、入学説明会の話を書いたのですが。 その説明会の会場で、すごく久しぶりに、保育園のママ友と会いました。 ママ友・・・と表現して良いのか分からないけど、ここではママ友と呼ばせてもらおう。 そのママ友とは、下の子の育休中に仲良くなりました。 コミュ障の私がママ友を作れるとは思っていなかったので、嬉しかったです＾＾ 出会った頃は、娘の発達障害については、疑惑も出ていませんでした。 でも、その後疑惑→診断→療育・・・と、事態は急激に動いていきます。 娘が診断を受けても、まだ小さくて、個性の強い子で通すことができていたので、カミングアウトなどはせずにたまに遊んでいました。 娘は普通級にいく可能性もあると思っていたし、わざわざレッテルを貼られたくなかったので・・・。 でも、次第にごまかせなくなっていき・・・ 私自身も、ママ友との境遇の違いから、気持ちがふさぎ込みがちになってしまい、どこか、距離がで