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AMラジオ放送を行う民間事業者全47社でつくる「ワイドFM対応端末普及を目指す連絡会」は15日、北海道、秋田県を除く全国44のAMラジオ局が、令和10年秋までにFM局への転換を目指すと明らかにした。一部の放送局では10年以降も補完放送としてAM放送が継続される。一方、NHKは7年度に2波あるAM放送を削減するが、1波の放送は継続する。 AMの送信設備は、広い敷地に高さ100メートル規模のアンテナが必要となるなど大規模で、多額の維持費がかかる。老朽化への対応も必要だが、AM放送を継続したまま建て替えや設備の更新をするのは難しい。 また、現在はすべての民間AMラジオ局が補完放送としてFM(ワイドFM)でもAMと同じ放送を行っているが、設備投資が重複し、負担が大きくなっている。 民間ラジオ局は聴取率低下などで広告収入が落ち込んでおり、日本民間放送連盟(民放連)は2年前、比較的簡易な設備で送信でき
政府が設置した新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターは予約枠に空きがあることから、防衛省は、65歳以上としている対象年齢を大幅に引き下げ、17日から18歳~64歳の人にも接種を行う方針を固めました。 政府が設置した大規模接種センターでは65歳以上の高齢者を対象に接種が進められていますが、6月27日までの期間については予約枠に多くの空きがあり、防衛省は、電話での予約の受け付けを始めたほか、14日からは東京の会場で自衛官や警察官など、危機管理に関わる分野の公務員への接種も開始しました。 しかし、この期間の予約枠は、14日夕方の時点で東京・大阪の両会場を合わせておよそ13万件の空きがあることから、防衛省は接種能力をむだにしないよう、対象年齢を大幅に引き下げ、17日から18歳~64歳の人にも接種を行う方針を固めました。 現在の高齢者と同様、全国が対象で、自治体から送られる接種券を持っている
NHK報道局総務部の元職員が在職中の去年、取引先に架空の注文書を提出し、パソコンなどおよそ430万円分をだまし取ったとして詐欺の疑いで警視庁に逮捕されました。 NHKは、元職員をことし2月に懲戒免職相当としていて、「再発防止に向け業務管理を徹底してまいります」とコメントしています。 逮捕されたのは、NHK報道局総務部の元職員で、埼玉県ふじみ野市の岡崎卓太容疑者(30)です。 警視庁によりますと、岡崎元職員は去年9月から10月にかけて、東京 渋谷区の家電量販店に架空の注文書を提出し、パソコン10数台など、およそ430万円相当をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 元職員は当時、局内の備品の整備や管理などを担当し、不正が発覚する前の去年11月に依願退職していて、NHKはことし2月、懲戒免職相当とし、その後、刑事告発していました。 警視庁によりますと、調べに対して容疑を認め、「多額の
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