西の絵師が描いた謎の花火 去年、兵庫県立美術館に行った時のこと。何やら奇妙な日本画を見ました。 見たことない題材 パッと見は線香立てのお線香なんですが、先がパチパチ火花を散らしているのです。研究室の教授と同期とともに「何やろこれ・・・?」としげしげ見つめるも答えは出ず。 そして3か月ほど前、教授が突如「あれは関西の線香花火らしい」ということを教えてくれました。 ほんとうに急に教えて下さった 教授はあれから気になってちょくちょく調べていたようです。私はあれっきり忘れてたのに・・・教授になれる方ってこういう人なんでしょうね