本とwebに関するfujiponのブックマーク (5)

  • 本のレビューを書くとき、羞恥心をどう克服するのか?

    僕は結構漫画を読むのだけど、 売れっ子ではないのにすごく面白い作品に出会うと 大プッシュしたくなるんだ。みんな!このスッゲー面白いから読んでみてよ! って大声で言いたい。だってほんと面白いから! でもいざブログでレビューなんか書いてみると、 真面目に考察とかしてる自分がものすごく恥ずかしい。 ストーリーの解釈を間違ってたらどうしよう?自分の語彙の少なさを露呈してないか? こんな偉そうな事書いて万一作者に見られたらどうしよう?などなど …つまり僕は恥をかきたくないんです。カッコつけていたいんです。 そうやって過去に書いてUPしては、3日くらいで羞恥に耐えられず消してきた。 映画などのレビューサイトをやってる皆さんは、 いったいどうやって恥と戦っているんだろう?そもそも戦ってないのか? 書き捨てで過去は振り返らない主義なのか? 僕はレビューに限らず、過去の日記を見返しては、恥ずかしくなっ

    本のレビューを書くとき、羞恥心をどう克服するのか?
    fujipon
    fujipon 2011/03/03
    僕なりの答えをエントリにしてみるつもり。
  • 業を肯定すること。 - Something Orange

    先日の記事にいただいたid:lisagasuさんのブックマークコメントがうれしかったので、反応してみます。 海燕さんが「いじめいじめられるほうにも責任が」なんて考える人ではないのはブログの読者ならわかることです。私は海燕さんの文章の、人と物語をどこまでも肯定する姿勢が好きです。これからも楽しみにしています ありがとう(泣)。 こういうあたたかいお言葉をいただくと、ウェブログをやっていて良かったと思います。正直、続けることが辛くなることもあるわけですが……。 仰るとおり、ぼくが物語を読み、語るのは「人と物語をどこまでも肯定」したいからです。じっさいにそうできているかどうかは心もとないところですが、その想いが伝わっているのなら、こんなにうれしいことはありません。 しかし、ぼくが使う「肯定」という言葉のニュアンスを正確に伝えることはむずかしいかもしれません。それは必ずしも「正しいと認める」とい

    業を肯定すること。 - Something Orange
    fujipon
    fujipon 2008/12/13
    名文。
  •  縦書きで文章を書こう! ―フリーソフト「VerticalEditor」の紹介 -  esu-kei_text

    下のブログ記事には、共感できる部分が多かった。僕もこのような文章が書きたいものである。 2008-02-15 2007-03-18 2006-07-25 上記の、ブログは文章力を低下させる、という指摘は正しい。そもそも、執筆の発想は紙の上で行われるべきである。箇条書きにアイディアをまとめ、それに矢印を引っ張ることにより、文章を構成する。これを頭の中だけでできる人もいるだろう。しかし、僕は「意識の流れ」を目に見える形で記さないと、執筆する段階になると、ブレが出てしまう男である。気づけば、文章の着地点を見失ってしまう。 ところが、毎日更新を前提としたブログとなると、気づけば、IEなどのブラウザを立ち上げて、直接文章を入力する機会が多くなる。そして、プレビュー画面を行き来しながら誤りを正し、問題がないと思えば、即公開。なるほど、時間は短縮できる。しかし、僕はこの手法で、数多くの誤字脱字を出した。

     縦書きで文章を書こう! ―フリーソフト「VerticalEditor」の紹介 -  esu-kei_text
  • 感想と批評の違いを考えてみる - 空中の杜

    気になったものがひとつ。 d.hatena.ne.jp 『ヨイコノミライ!』のワンシーンですね。(例のシーンは4巻) このマンガの登場人物の例に漏れず、この男キャラ(名前忘れた)もかなり痛い系で描かれております(追記:もしかしたらこのシーンだけ見るのと、単行を全部見るのでは感じ方が違うかも)。作品を批判的な面でしか語らないだけではなく(しかも同人誌を作るときに、「こんな場所では自分の才能が勿体ないから」というようなことを言って書かない)、他人のHPに身元が分かるような書き込みしたり、露骨に自分の意見と反するところを荒らしたり。*1 さて、上の指摘、考えさせられるものが多いです。一応文章の作り手の世界でそっと生きている人間として言えば、出た作品に対してそれをどう受け取られるか、そしてそれに対してどのような意見を持ち、発信されるかは、「作品以外の部分での攻撃をしない(人格攻撃など)」「他人に

    感想と批評の違いを考えてみる - 空中の杜
  • ランキングはつまらないけど、自分で選ぶほど暇じゃないので仕方ない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    相変わらず見出しは演出です。 このエントリーがとてもツボだったので言及。 →まなざしの快楽 - ランキングという化け物を乗りこなすことができるのだろうか ボクが映画よりもおもしろいというのは、個人的な趣向である。映画には映画ランキングに依存しないマニアがいるように、どのようなメディアにもランキングを越えたマニアはいる。現代の情報社会では全てを自ら選択する時間はない。人々はなにかに対してマニアであり、それ以外はランキングに身をゆだねている。情報化社会においてはランキング重視とマニア化の二極化が起きる。 これに関連した、ぼくのテキストは以下のところなど。 →愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 人は選ぶものが多くなると選ばなくなるというのが昔からの俺の自論だ →愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 普通の穴が欲しかったら宮部みゆきで十分だ。それで足りなければ恩田陸と石田衣良 →愛・蔵太の少し調べて

    ランキングはつまらないけど、自分で選ぶほど暇じゃないので仕方ない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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