自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
2009年本屋大賞に選ばれた湊かなえさん 今年、全国書店員が一番売りたい本は『告白』−。6日、東京の明治記念館で「2009年本屋大賞」の発表会が開かれ、湊かなえさんの『告白』(双葉社)が大賞に選ばれた。 全国の書店員による投票により選ばれる「本屋大賞」も今年で6回目。第1回大賞には『博士の愛した数式』(小川洋子)、第2回大賞には『夜のピクニック』(恩田陸)、第3回大賞には『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(リリー・フランキー)、第4回大賞は『一瞬の風になれ』(佐藤多佳子)、第5回大賞は『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎)が選ばれ、それぞれ話題となり、大きく部数を伸ばしている。 今年は全国327書店から計411人が票を投じた一次投票の集計結果から上位10作品を「2009年本屋大賞」ノミネート作品として決定。その中から全国の書店員308書店、356人による二次投票が行われ、湊さんの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く