参考リンク(1):『アニメーションは七色の夢を見る~宮崎吾朗と米林宏昌』(NHK) 昨夜(2014年8月8日)、この番組を観ました。 『思い出のマーニー』と『山賊の娘ローニャ』の宣伝、というのもあるのでしょうけど、最近は「ジブリが生み出す作品」とともに、「ジブリ内部の葛藤」みたいなものもコンテンツ化されまくっている感じです。 なんだかAKB商法みたい。 今回の主役は「宮崎駿の後継者」と目される40代のアニメーション監督、宮崎吾朗さんと米林宏昌さんです。 宮崎駿監督の「長編アニメーションからの引退」というのは、スタジオジブリにとっても、日本のアニメーション界にとっても、大きな影響を及ぼしているのです。 宮崎駿:時代を切り開いていくチャンスってこれからもあると思うけど、甘くないんですよ、もう。アニメーションはそんな牽引力持ってないんです。アニメーションやりたいっていう人間はいないです。マロ(米
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