2017年11月25日のブックマーク (3件)

  • 「どうやって読みたい本見つけてる?」という増田さんの質問に、勝手にお答えします。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp このエントリに関しては、ブックマークコメントのほうが主役なんですけどね。 b.hatena.ne.jp みんなけっこう、新聞の書評欄を読んでいるんだな、と思いました。 あと、読んだの「参考文献」に目配りしている人もけっこういるんですね。 まあ、「参考文献」が掲載されているというは、研究書や専門書が多そうなので、娯楽目的ではなく、ということなのかもしれません。 仕事のために使うと娯楽として読むというのは、僕の場合、読むまでの経路が異なるので、今回は「娯楽目的で読むをどうやってみつけているのか」について書いてみます。 僕の場合、紙の新聞はとっていないので、新聞の書評欄で探す、ということはほとんど無いんですよね。 ネットの書評で興味を持ったか(新聞の書評がネットにも掲載されていることが多いのですけど)、『の雑誌』で採りあげられていたか、直接書店

    「どうやって読みたい本見つけてる?」という増田さんの質問に、勝手にお答えします。 - いつか電池がきれるまで
    fujipon
    fujipon 2017/11/25
    増田さんの質問に勝手に答えてしまうシリーズ。
  • 不満を抱えて人生を終わるのが嫌なら、「人生の時間配分を決める」こと。

    映画監督の押井守さんが、著書の『ひとまず、信じない – 情報氾濫時代の生き方』(中公新書ラクレ)のなかで、こんな話をされていました。 僕の父は明治生まれのデタラメな男で、村始まって以来の秀才だと周囲の期待を一身に背負い、青雲の志を抱いて東京に出てきた。 そこまでは良かったが、結局は望んでいた法律家になる夢が破れ、最終的には私立探偵や髪結いの亭主をやって、まともに働くこともしなかった。ふだんは酒に酔って大暴れをしているだけで、家庭内では暴君だった。末っ子の僕は被害に遭わなかったが、一番上の兄が何度も理不尽に父親に殴られているのを見た。 結局、父は何一つ自分にとっての優先順位を決めることができないまま、「立身出世できなければ、男としてはクズだ」という価値観だけに縛られて、不満を抱えただけの人生を終えた。父が亡くなったとき、最期を見届けた姉が「自分が死ぬことも信じられない、というような顔をしてい

    不満を抱えて人生を終わるのが嫌なら、「人生の時間配分を決める」こと。
    fujipon
    fujipon 2017/11/25
    押井守監督のお父さんとお兄さんの話、身につまされます。
  • どうやって読みたい本見つけてる?

    やっぱり書評ブログ見て?

    どうやって読みたい本見つけてる?
    fujipon
    fujipon 2017/11/25