2018年5月28日のブックマーク (6件)

  • パソコン通信“最後のホスト”「死ぬまで続ける」と語る理由 | 文春オンライン

    インターネットが普及する前、テキストでの通信手段といえばパソコン通信だった。 それはネットのようにすべてがつながった世界ではなく、原則一つのホストコンピュータに会員のみがアクセスしてコンピュータやスポーツ・音楽などの趣味に関しての情報交換を楽しむ、ちょっと秘密の世界だった。 パソコン通信は死んでいなかった! しかしインターネットが爆発的に広まると衰退。商用大手としては最後まで残っていた「ニフティサーブ」が2006年3月で全サービスを終了し、ここで世間的にはパソコン通信は終わった。

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    fujipon
    fujipon 2018/05/28
  • わかりやすい「原因」や「悪役」が登場する話を、なぜ信じてはいけないのか。

    数あるSNSの中で、Twitterは(今のところ)最も面白い。 なんでかなー、と思って考えると、文字数の制約が、一種の「大喜利文化」を生み出すからではないかと思う。 例えば以下のようなコンテンツだ。 俺、霊感が強いので割と怪奇現象に遭遇するんだけど、その中でも最高峰のものとして、婚約者が東京にいるため「東京勤務でなければ会社やめる」と宣言していた新入社員に対し、社長が逆境を乗り越える経験をさせるために大阪配属を言い渡し、その翌日その新入社員が退職届を提出したというのがある。 — Mr. ベイエリア (@csstudyabroad) 2018年5月25日 Twitterの中には特に、「わかりやすい悪役」が登場し、共感、義憤を感じるようなネタがとてもたくさん転がっている。 しかし、こういった「ネタ」はあくまでもエンタテインメントの範囲にとどめておかなくてはならない。 これを現実の世界と混同する

    わかりやすい「原因」や「悪役」が登場する話を、なぜ信じてはいけないのか。
    fujipon
    fujipon 2018/05/28
  • 「パシフィック・リム アップライジング」に落胆するなど ー 最近観た映画の感想 - 機械

    期待を全力でスカしてきたパシリムと、全然期待していなかったのに面白かったレディ・プレイヤー1、期待を超えて面白かったアベンジャーズ。観る順番が逆じゃなくて当に良かったと思う。 パシフィック・リム アップライジング 賛否両論なのは承知していますが、個人的な意見を言うとクソつまらなかったです。ギレルモ・デル・トロ人が撮れないなら無理に続編作るこたーなかったんじゃないですかね。 もうね、観ててパイロットもイェーガーもどうでも良くなっちゃうのよ。パイロットはろくすっぽ紹介もなかったポッと出の練習生たちだから誰が誰だかわかんないし、イェーガーもみんなで突撃して殴り合うばかりなので、形や武器が違うという事以外に何の印象も残らない。 前作もパイロットやイェーガーの紹介はサラッとしたもんだったけど、やられ役のチェルノ・アルファやクリムゾン・タイフーンにしたって、そのビジュアルと個性的な動きから来る強烈

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    fujipon
    fujipon 2018/05/28
    この『君の名前で僕を呼んで』の感想が好きだ。
  • ロフトプラスワン新宿『本当は働きたくない。』オフ会報告 - シロクマの屑籠

    発達障害の僕が「える人」に変わった すごい仕事術 作者: 借金玉出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/05/25メディア: 単行この商品を含むブログを見る 今回、借金玉さんの新著発売に関連してロフトプラスワン新宿でひらかれたトークショー『当は働きたくない。』に参加させていただきました。私はオフ会感覚で参加し、ご来客の皆さんと登壇者サイドがコンテキストをかなり共有できたと感じたので、「やっぱりこれはオフ会だ!」という印象を深め、旧時代の作法にのっとってオフ会レポートを書いてみました。 会場の雰囲気、お客さんの様子 当事者の方がたくさん集まったときに、 NHK とロフトプラスワンでこんなに雰囲気が変わるものかと思ったのが、一番の感想。 #働きたくないトークショー— afcp (@afcp_01) 2018年5月27日 afcp先生のおっしゃることに幾らか近い感覚は自分に

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    fujipon 2018/05/28
  • 「福永家にとっての悲願でしたから」〜第85回東京優駿(日本ダービー)観戦記 - いつか電池がきれるまで

    p.nikkansports.com 第85回東京優駿(日ダービー)が東京競馬場で行われた。 これが平成最後の日ダービー。 ちなみに、平成元年のダービー馬はウィナーズサークルだが、僕はこのレースをリアルタイムでは観ていない。 平成2年が「ナカノコール」で知られるアイネスフウジン、平成3年がトウカイテイオー、平成4年、ミホノブルボン。 僕が競馬を好きになったのは、この年に菊花賞で、ライスシャワーがミホノブルボンを差しきって三冠を阻止したレースを観たのがきっかけだったのだよなあ。血統というのはすごいものだなあ、と思ったのと同時に、大記録を阻止されながらも、2着に踏ん張ったミホノブルボンの意地にも感動したのを覚えている。 平成5年がウイニングチケット、平成6年がナリタブライアン…… いかん、記憶に残る馬を挙げていくつりだったのに、このままでは29頭全部書いてしまいそうだ。 こうして勝ち馬をみ

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    fujipon 2018/05/28
  • 入学した高校の風習が異常すぎる

    僕が入学した高校は、この地域では有数の進学校で、100年余りの伝統で知られている…というのが僕が聞いた前評判だった。 ところが、入学した途端に奇妙で恐ろしい風習にさらされ、ひどく困惑している。 入学式の翌日、体育館で全学年がそろった歓迎会のようなものが開かれた。伝統校であるゆえか、歓迎会に限らず、どんな集まりでも校歌を斉唱する。 当然僕は、入学したばかりだから、校歌の歌詞など覚えているはずもなく、なんとか上級生が歌うのについていこうとした。しかし、上級生男子の一部が、無駄に声を張り上げて歌うため、うまくついていくことができなかった。(今思うと、一年生が歌を聞き取れないように、わざとそうしていたのではないかと思う) なぜそこまで声を張り上げるのか腑に落ちないまま、会は終りを迎え、二・三年生は退場し、なぜか一年生だけが体育館に残された。 生徒会役員の自己紹介が終わった直後、閉じていた体育館の扉

    入学した高校の風習が異常すぎる
    fujipon
    fujipon 2018/05/28