2017年8月29日のブックマーク (2件)

  • この後すぐ!?強力な重力波について、LIGO(レーザー干渉計重力波天文台)から間もなく発表があるとの噂 : カラパイア

    LIGO(レーザー干渉計重力波天文台)は、1916年にアルベルト・アインシュタインが存在を提唱した重力波の検出のための大規模な物理学実験を行う施設である。 噂によれば、LIGOから重力波に関する大ニュースが間もなく発表されるとのことだ。 今の時点では、これは単なる憶測に過ぎない。だが新たなる発生源、すなわち融合している中性子星から重力波が検出されたことを匂わせるヒントがあるのだ。

    この後すぐ!?強力な重力波について、LIGO(レーザー干渉計重力波天文台)から間もなく発表があるとの噂 : カラパイア
  • 奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし

    新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI) インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。 科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」) 新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解

    奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし