MBSテレビでは7月に京都・伏見の京都アニメーション・第1スタジオで発生した放火殺傷事件にスポットを当てた特番「祈りの夏・聖地の声~京アニに伝えたい感謝の言葉~」(18日深夜1・25)を放送する。 7月18日、世間を震撼させた「京都アニメーション第1スタジオ放火殺傷事件」。アニメを制作していたスタッフ35人の命が一瞬で奪われた。事件は日本国内だけでなく世界中に報じられ、SNS上には「#Pray For Kyoani」というハッシュタグが溢れ、悲しみが広がった。1カ月経った今も国内外から多くの人が現場を訪れ、花を手向け、鎮魂の祈りを捧げ、感謝の気持ちを伝え続けている。 献花に訪れたファンは「苦しい時に生きる力を貰った」「元気をもらった」「一歩踏み出す勇気が出た」「助けてもらった」と口々に語る。なかには病気と闘っている人、肉親を亡くし途方に暮れていた人、震災で被災した人も。京アニ作品が、さまざ
「よくぞ言ってくれた!(中略)大体、発言力のあるタレントさんが、絶対に反論できない弱い立場の人達を叩きまくる、現在の地上波の弱い者いじめの加速には、心からうんざり」(田中紀子「ギャンブル依存症問題を考える会」代表) 「公党の党首ですので、番組で発言させればよいのでは」(紀藤正樹弁護士) 日頃「水に落ちた犬」を叩きまくったり、マイナー政党を無視しがちなテレビへの嫌悪感を抱く人は少なくなく、こうした擁護論が出ることも、立花氏にとっては計算のうちだろう。 巨大な既得権者に挑む構図 NHKという巨大メディアに挑むドン・キホーテを演じることで一定の票を得た立花氏の手法は、既得権益者・エリート層を「ぶっ壊し」たり引きずり下ろしたりする「下克上」を訴えて人々の関心や支持を集めるポピュリズムそのものと言える。TOKYO MXは地方局だが、それでも東京のテレビ局であり、各局で冠番組を持つマツコ氏を含めて既得
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