質問【コロナ禍において国に補償を求める芸術家をどうしても“ダサい”と感じてしまいます】 本日、カンパ商品の「新対話篇」が届き、早速読んでいるところです。最高に面白いです! さて、「新対話篇」に掲載された、鈴木忠志氏の発言「積極的に差別されるような方法として、芸術を選んできた。」に関して、東さんに質問させていただきたいと考え、メールを送ります。 鈴木氏の発言は、日本において、音楽や演劇などに携わる多くの芸術家が、国家の助成金・補助金をもらうことで成立している実態についての、芸術家側の言葉として、非常に重要な発言のように感じました。 特に現在、新型コロナウイルスに関しては、多くのアーティストが国の補償を求めています。 それ自体は、「人が集まること自体が困難な状況」である中、当然のことだと思います。 しかし、「アーティストが差別されることをあえて選ぶことが重要」であるするならば、国に保障を求める
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