2021年12月1日のブックマーク (1件)

  • 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質

    機能とUIの進化はなぜ比例しない? UI研究者に聞く、使いやすさの質とUIのこれから 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の質 誰もが気軽に電子機器を持つようになった今、私たちの生活はデジタルの恩恵で確実に便利になっています。しかし、UIは“よりよさ”を求めた結果、期待した評価とは正反対の声が集まること少なくありません。 そこで今回は、慶應義塾大学環境情報学部の教授で、予測型テキスト入力システム「POBox」やiPhoneのフリック日本語入力システムの開発者であるUI研究者の増井俊之氏に、UI質についてお話をうかがいました。まずは増井氏がUIに関わることになったきっかけと、使いやすさの質について。 UI研究に関わるようになった流れ ーー学生時代には電子工作やソフトウェアに興味をお持ちで、現在のUIにつながる研究は社会人

    「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質
    fujiriko59
    fujiriko59 2021/12/01
    「頭を使わなくても目的が達成出来る方が良い」と「大学のレポートを適当に検索しただけで仕上げることが可能問題」との間の境界というか整合性のようなことを最近よく考える