昨今、テレビのニュースでもよく話題になっている海洋プラスチックの問題。海へ流れ出たプラスチックごみは、すでに生態系に多大な悪影響を与えています。海洋プラスチックの問題についてGyoppy!チームが学んでいる中で、ある2冊の本に出会いました。 (左)『みんなで考えたい プラスチックの現実と未来へのアイデア』(東京書籍2019年8月)/(右)『プラスチックモンスターをやっつけよう!きみが地球のためにできること』(クレヨンハウス2020年4月) アホウドリの胃袋の中にはプラスチックごみがたまり、エサを食べられなくなって餓死してしまったり......。 本には、莫大な量のプラスチックごみが海に流れ込み続け、2050年には海の魚よりもプラスチックの総重量のほうが重くなると試算されていることや、プラスチックは小さくバラバラになっても、有害物質を吸着しながら海を漂い続け、それを海鳥や魚が食べることで身の
![人体に影響はない、はウソ。マイクロプラスチックの影響がわかり始めている | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee4ae8ce203f51ab92ed53a99d220bbf76bc8aaf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fcsr%2Fsdgs%2Fimg%2Farchive%2Foriginals%2F65%2Fogp.png)