これは4月29日(日)に放映されましたNHKスペシャルで私(代表 片桐)が知ったことです。 こうした症状は20代〜30代で急増しており、上場企業2200社に実施したアンケートの有効回答中、65%の会社にこうした症状の社員がいるという回答を得たそうです。 特徴は症状は似ていても、原因不明、原因に共通性がなく、休職して復職しても再発を繰り返すそうです。 このような社員の対応として就業規則に、「病気欠勤期間中に病気を治すことに専念しなければならない」という一文を盛り込んだ企業もあります。 私の前職の同期も5年ほど前、一時期、休職しながらも、その最中にSNSで活き活きしていたことを目にしたことがあります。 私はそのことを受け入れられずに、SNS上の友達になることはありませんでしたし、同じ会社の社員でないにも関わらず、むしろ不愉快に感じました。 そうした休職社員の穴は残った社員が埋めなく