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2014年5月2日のブックマーク (2件)

  • Juice=Juice宮本佳林とTV番組キャラクター・コピンクにみる物語性 | 日刊SPA!

    <ニンテンドー3DS『ヒーローバンク』でシナリオを担当した人気ゲームプロデューサー・結城昌弘氏のアイドル考> 前編(https://nikkan-spa.jp/624476)では、スマイレージを軸に「ナラティブ」(=置かれたトピックの行間から物語を“感じる”)というキーワードでアイドルの持つ物語性について触れましたが、今回は別の例を挙げて、もう一考してみたいと思います。 皆さん、「コピンク*」というキャラクターをご存じでしょうか? これは、静岡朝日テレビの番組「ピンクス(http://www.satv.co.jp/0300program/0095pinkss/)」ならびに派生番組「コピンクス!」に登場するナビゲーターキャラクターでして、このコピンク*が2011年に「カリーナノッテ」という曲を出しました。リリースされるや、Amazonダウンロードランキングで1位を獲得するなど、各方面で大いに

    Juice=Juice宮本佳林とTV番組キャラクター・コピンクにみる物語性 | 日刊SPA!
  • スマイレージにみる「アイドルと物語性」 | 日刊SPA!

    スマイレージが7月15日、ついに武道館での単独公演をすることが決定した。 ニンテンドー3DS『ヒーローバンク』でシナリオを担当した人気ゲームプロデューサーの結城昌弘氏が、スマイレージ考を緊急寄稿した。 ―――――――――――――――――――――――――――― スマイレージ、祝!武道館単独公演! めでたい! メンバー、関係各位、そしてファン(自分含む)にとってはまさに「旅立ちの春が来た」といったところかと思いますが、ここに至るまでは山あり谷ありな「物語」がありました。 今回は、そのスマイレージの足跡を辿りながら、そこからさらに「アイドルと物語」という、アイドル語りでは定番ともいえる視点についてあえて考えてみたいと思います。 その前に、なんでゲーム業界の人間である自分がスマイレージのことを書くのかというと……単純にアイドル好きであるというのがそもそもの話なんです! と同時に、個人的に今年活躍を

    スマイレージにみる「アイドルと物語性」 | 日刊SPA!