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ブックマーク / www2.kobe-u.ac.jp/~minamoto (1)

  • 源研究室:研究テーマ

    研究テーマ 環境DNAを用いた水中生物相把握法に関する研究 淡水域における生物多様性の喪失は深刻な問題です。そのため淡水域における生物相のモニタリングは非常に重要ですが、 実際のモニタリングには多大な労力が必要になります。また、希少種などのモニタリングにあたってはできる限りその生態に影響を与えない手法が求められま す。そこで、淡水域における魚類や両生類の効率的なモニタリング手法として環境DNAを用いた生物相の把握法について研究を行っています。環境水中にはさ まざまなDNAが大量に含まれていて、このような環境DNA(eDNA)は一般に微生物の検出に用いられてきました。近年になって、侵略的外来種のウシガ エルなど、大きな生物の調査にも環境DNAが用いられるようになりつつあります。私たちは、魚類全般に共通する縮退プライマーを作り「水」をはかることで 生息する魚種を調べる技術や、特定の種のeDNA

    fujisawa-zuan
    fujisawa-zuan 2015/05/16
    環境DNAを用いた水中生物相把握法に関する研究
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