『大阪探訪…谷崎潤一郎「蘆刈」（あしかり）を訪ねて』パスタのブログ 病気の親の面倒を見ながらの生活です。 以前のようにランチや居酒屋は行けなくなりましたが、時間ががとれたら、色々な事に挑戦したいと思います。(^_^) 今回は、谷崎潤一郎「蘆刈」（あしかり）の小説の舞台となった、京都府乙訓郡大山崎町～大阪府三島郡島本町水無瀬辺りを散策してみました。 日頃なかなか小説を読む事は無いのですが、この近辺を検索していたら、少しばかり街並みの様子が書かれていたのでで行って見ることにしました。 まずは、山崎駅に到着。 駅の様子です。 ＪＲのホ－ムで京都と大阪の県境があるのは珍しいです。 駅前広場です。こじんまりとしてます。 駅前を出て直ぐ右手に「離宮八幡宮」がありました。（小説にも書かれていました） 正面本殿です。右手に何やら…？歩いてみます。 離宮八幡宮は日本における製油発祥の地であり、日本で唯一の「油の神様」として親しまれています。 それは平安時代末
