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ブックマーク / president.jp (2)

  • 水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要

    災害時に落ち着いて行動するには「水、ライト、ラジオ」 「災害に備えて何か用意するものはある?」と聞かれたら、私は、「水、ライト、ラジオ」の3点をまず答えます。 理由は、 「清潔できれいな飲料水がないと脱水症状で倒れる」 「光がないと精神的に不安定になる」 「正確な情報がないとデマに流される」 からです。災害時に落ち着いて行動するために、まずはこの3点を準備しておきましょう。 また、もし水害から逃げ遅れて屋根などに避難する場合、なるべく明るい服を着て、できれば水分、懐中電灯、ラジオに加えて毛布を用意しましょう。水分は脱水を防ぐため、ライトは夜間の発見率を上げるため、ラジオは最新の情報を得るため、毛布は低体温症から身を守るために必要です。 「身体を温めることが第一優先」を覚えてほしい 次に、被災時に生き延びるために、「3分・3時間・3日・3週間」を覚えておいてください。これは、「空気・体温・水

    水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要
  • 集中力を存分に発揮するには?

    ▼慶應義塾大学大学院特任准教授 ジョン・キムさんからのアドバイス 車の運転には3つの要素が重要です。1つ目は、目的地が決定されていること。2つ目はハンドリングで、方向がブレないように絶えず軌道修正すること。そして3つ目が速度です。のろのろ運転していると、なかなか目的地にたどり着きません。しかしスピードを上げるとハンドリングが難しくなり、一瞬の気の緩みが事故へとつながっていく。まさに速度と集中力はイコールといっていい。 人生も同じようなものです。目標に向かって速度を上げていけば、それだけ集中力が必要になります。自分の人生を日々、ハンドリングしていく中で、いかに緊張感を持って一瞬一瞬に集中できるか。それを意識している人は、密度の濃い時間を生きているといえます。 たとえば私は、2時間の会議にはなるべく出席しないようにしています。2時間と予定されていると、2時間かけて目的地にたどり着くようなレベル

    集中力を存分に発揮するには?
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