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ブックマーク / ascii.jp (8)

  • アキバ発の家電ベンチャー・Cerevoの挑戦! (1/3)

    最近では、家電でもベンチャー企業がすごくやりやすくなったんですよ──。 そう語るのは、家電ベンチャー「Cerevo」の代表取締役、岩佐琢磨氏。同氏は、過去に松下電器産業(現パナソニック)に勤めて、テレビの「VIERA」やレコーダーの「DIGA」、カメラの「LUMIX」といったブランドでネット家電の商品企画を担当してきた人物だ。インターネット、特に「はてな」コミュニティー界隈の人なら、ブログ「キャズムを超えろ!」の「和蓮和尚」氏といったほうが早いかもしれない。 2007年4月、岩佐氏は独立してCerevoを立ち上げた。社名は、Consumer Electronics(家電)にRevolution(革新)をもたらすという言葉に由来する。東京・秋葉原の裏路地を入ったビルに居を構えたこの会社から、今夏、初めての商品となるネット対応カメラが国内向けに発売される予定だ。 IT業界にベンチャー企業は数あ

    アキバ発の家電ベンチャー・Cerevoの挑戦! (1/3)
  • iPadだけで一泊出張するためにウルトラ小型のWi-Fiルーター (1/2)

    iPadiPad 2を購入する時に、少しだけ安価なWi-Fiモデルにするか、キャリアのランニングコストが毎月必要なWi-Fi+3Gモデルにするか悩んだユーザーは多いだろう。どちらかと言えば、筆者は3G通信機能はすべてのデバイスに内蔵されているのが普通になると考えている。なので、複数のWi-Fi デバイスから1台の”モバイル・ルーター”を共有利用することにはどちらかと言えば否定的だ。 そして以前、筆者はWi-FiだけのiPadを買って大きく後悔した経験もあるので、iPad 2購入の際は、Wi-Fi+3G (SIMフリー)モデルを海外から個人輸入し、ドコモ回線を利用して超快適な通信環境を手に入れていた。 予想通り、自宅以外では殆どWi-Fiの出番はなかったが、唯一の例外は国内外の出張先ホテルの客室だった。今や、3G回線のパフォーマンスは著しく向上したが、有線LANによるネットワーク環境とは、

    iPadだけで一泊出張するためにウルトラ小型のWi-Fiルーター (1/2)
  • アイテムで苦手を克服!? NEXでマクロ撮影 (1/3)

    前回までで望遠、広角と試してきたので今度はマクロに挑戦! ……したいのだが、意外にもというか、始める前からわかっているのだがNEXはマクロが少し苦手。 これはミラーレス一眼と呼ばれるレンズ交換式コンパクト機、つまりNEXに限らずオリンパス&パナソニックのマイクロフォーサーズなどのすべてに言えることだが、正直、コンデジのほうが気楽にマクロ撮影が行なえる。 これはレンズ交換式という利点のはずの機能が、欠点の1つになってしまっているからだ。簡単にいえば、マクロ撮影をするならマクロレンズを装着するように考えられているのである。しかしながらNEXにはまだ専用マクロレンズが存在しない。以前にα用Aマウントレンズの30mmマクロを使用したが、マウントコンバーターを併用する必要があり、さらにAFが機能しないという欠点がある。 コンデジの場合にはレンズ交換ができないが、多くの機種の場合、マクロ機能もしっかり

    アイテムで苦手を克服!? NEXでマクロ撮影 (1/3)
  • ソニーBRAVIAの最上位機「HX920」はこんなに凄い!! (1/5)

    例年ならば秋以降に登場するソニーの「BRAVIA」上位機種が、今年は春モデルとして4月下旬に投入される(関連記事)。他メーカーと同様にアナログ放送終了直前の需要の盛り上がりを狙った戦略だが、先行して登場した「EX720」シリーズなどに加え、なんと高画質モデルが3シリーズもラインアップされるという充実ぶりだ。 今回はソニーによる新商品説明会で最上位機種となる「HX920」シリーズの実力を確認する機会を得たので、それを元に機能などを解説しよう。 HX920シリーズは、55V型(予想実売価格43万円前後)と46V型(同35万円前後)の2製品のラインナップとなり、他のモデルがエッジ型LEDバックライト+部分駆動なのに対し、直下型LEDの部分駆動となっている点が異なる。 直下型LEDバックライト+部分駆動という構成自体は従来機の「HX900」シリーズと同様だが、拡散シートの改善でLEDの光を短い距離

    ソニーBRAVIAの最上位機「HX920」はこんなに凄い!! (1/5)
  • Make:Tokyo05開催! バカ?天才?その隙≒0だった【後編】 (1/5)

    sponsored 2024年4月に新キャンパスへ移転した静岡デザイン専門学校は、最新設備を備えた実習室とMSIのノートPCで学生の実践力を養成 sponsored 部屋が狭い日家屋仕様になったピラーレスケース、自作初心者にもオススメ! ピラーレスだがコンパクト、価格もお手頃なCORSAIRのPCケース「3500X」が完成度高い! sponsored コスト、人材、セキュリティ…… データ活用の課題を包括的に解消するHPEの取り組み なぜHPEがソフトウェアを? 統合データ基盤「HPE Ezmeral」に注力する理由を率直に聞いた sponsored “データをためる”と“データを活用する”の2製品が解決する課題、得られるメリットを知る 「HPE Ezmeral」がシンプルに実現する大規模データ活用の姿とは sponsored スマホ設定で快適なハイエンドゲーミングルーター「ROG Ra

    Make:Tokyo05開催! バカ?天才?その隙≒0だった【後編】 (1/5)
    fujitakastyle
    fujitakastyle 2010/05/30
    [make:][DIY]
  • Make:Tokyo05開催! バカ?天才?その隙≒0だった【前編】 (1/4)

    去る5月22日から2日間に渡って、知ってる人は大喜び、知らない人は屁のツッパリもいらない程の祭典、Make: Tokyo Meetng 05が開催された。 屁がツッパらない人に説明しておくと、オライリーという出版社が発行している『Make』という電子ホビー系工作雑誌の信者が集まる祭典だ。電子ホビー系工作雑誌と言っても「ト●技スペシャ●」と違って、実用性は皆無で(笑)ネタが半分技術が半分という、アメリカンジョークが炸裂した内容だ。ま~、言うなればの半分以上がASCII.jpの工作記事ってトコだ。ソレを書いている人が言うのもナンだけどネ。Webで例えるなら、正統派PCサイトのImpres● Watc●と、自作PCを舐めきってるASCI●.jpぐらいの違いだ。 こんな『Make』を読んでいる読者は、頭の中も発酵しており、自らをMaker(メーカーではなく、メにアクセントの付いたメィカー)と呼

    Make:Tokyo05開催! バカ?天才?その隙≒0だった【前編】 (1/4)
    fujitakastyle
    fujitakastyle 2010/05/30
    [Make:][DIY]
  • 21世紀的な文化のうねりはこれから──元セガの水口哲也氏が講演 (1/2)

    休日の午前10時スタートにも関わらず、会場は大盛況で300名近い参加者でぎっしりだった。司会はユビキタスエンターテインメントの清水 亮氏と、サルガッソーの鈴木 健氏が担当 24日、電脳空間カウボーイズ主催の「第弐回天下一カウボーイ大会」が秋葉原UDXギャラリーで開催された。カウボーイはコンピューターという暴れ馬を乗りこなすハッカーを意味する。学生や20代を中心とした若い約300名の観客が集い、カウボーイたちが自慢のロデオを披露した8時間にも及ぶ濃密な時間の中から、新旧の代表的なカウボーイのプレゼンを紹介する。 セガラリー、Luminesの水口氏が口火を切る 午前中の基調講演を行なったのは、ゲームクリエイターとして知られる水口哲也氏。「セガラリーチャンピオンシップ」「Rez」「Lumines」といったゲームに関わってきた人物だ。 水口氏はバーチャルリアリティのおもしろさに目覚め、ゲームの業界

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  • 日本未発売のレアモノ続出! 林信行お勧めの、忘年会で大ウケした「ガジェット5」 (1/6)

    今年のベストアイテム5つを紹介して欲しいと言われたが、なかなか5つに絞り込むのが難しい。そこで、以前のゼロ・ハリ氏に習って、今年、私が忘年会で披露したアイテムを紹介しよう。 年明け早々海外取材があるため、今年は大幅に参加する忘年会を削ったが、私もゼロ・ハリ氏同様、周囲の期待に応えるようにほとんどの忘年会にガジェットを持って行き、デモを繰り返してきた。 その度にウケのいい/悪いが分かれ、それによって次の忘年会の荷物が減っていったわけだが、ここで紹介するのは、最後まで勝ち残ったベスト5になる。実は日で手に入らないものも多いが、2008年に流行る兆しのあるアイテムとして見てほしい。 【1】iPod touchユーザー垂涎!?「iPhone」 さて、忘年会アイテムの第1号、まずは2007年、1番の話題はこれでしょうと「iPhone」の紹介でスタートする。 秋からは日でも「iPod touch」

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