水曜日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと110円ですが年間のマガジンだと4054円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w 1 「陽性者が減ったのはCT値を下げたから」は本当? 2 わたしがテレビやYou Tubeに出ない理由 3 高齢の営業社員をどう活用するか 4 3月1日のブログ内容についての質問 5 反コロナ・反小池デモは有効か 6 銀歯とセラミック、どちらが良い? です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びま コロナ禍は考えて見ると戦前と戦中の日本にとてもよく似ています。本日は一つ一つ例を挙げて類似点を明らかにしますよ。 戦前は軍人、いまは医者が「国民のために働いてくれる」として尊敬の対象 戦前の軍人は威張っていました。「兵隊さんはお国のために働く」と教育さ
いよいよ21日に緊急事態宣言が解除されます。いまだに延長すべきといってる専門家もいますが、日露戦争では国家の年間予算をはるかに上回る戦費を使いこのままでは日本が破綻する寸前だったのに軍部と国民は徹底的に戦ってロシアを叩くべきだと主張。ポーツマス条約に反対した。ロシアを占領できるわけない。w 緊急事態宣言をもっと続けるべきという専門家とそっくり。 で、テレビでは毎日「リバウンド、リバウンド」という医者や小池の姿がでますが、そもそもいまリバウンドしているなら緊急事態宣言の意味自体がない。本日は、これからコロナはどういう増減をするのか短期的な予測をしてみます。予測といっても予言ではなく単に昨年の法則性にのっとって推測するだけです。もう4回目なんだから専門家もすればいいのに。w 日本のコロナの周期は4ヶ月〜5ヶ月 科学的見地というのは法則性を見いだしそれは他の事例に当てはめて仮説を立てることです。
何ヶ月も前からずっと「日本は欧米と違う。だから対応も欧米並みにして経済を殺す必要はない」と言い続け、データの理解できないコロナ脳から散々攻撃を受けましたけどストロングスタイルを貫いてきた甲斐がありました。 わたしは医者でも科学者でもないですが、数字を見て情報分析するのはプロですから、それで飯を食ってます。もちろんこのブログは医師や統計の専門家のファクトチェックは受けているのですが、科学者の論文ではないので自分の見解をいれているわけです。で、この数日でかなり情報が変わってきましたので修正を入れながら説明します。 まず最初に、日本や東アジアは欧米と比較して感染者も重症者も死者ももう、異次元のように少ないです。同じウイルスなのに全く別の病気のようです。わたしは最初からどうしてもおかしいと思っていて3/9にはもうこんなエントリーを書いていました。 データで見る、コロナに強い国と弱い国。コロナ禍のあ
わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では、5月からの塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。 昨日書きましたこのエントリー 日本人(アジア)にどうして新型コロナが広がらないか、どんどん権威ある説が出てきたので紹介するよ。コロナは日本では恐くない 要点をまとめると、 ◎以前から東アジアの感染率や致死率が欧米よりずっと低いことを疑問に思っていた ◎凄い速さでゆるゆるの規制なのに感染拡大が終了しているのは、そもそも新型コロナに罹患する人が日本では非常に少ないのではないか ◎なのに欧米以上に規制をするのはそもそもおかしい ということを私は以前から主張してきました。 これに対し ●免疫学の権威の大阪大学免疫学フロンティア研究センター宮坂昌之招へい教授が「自然免疫と獲得免疫があり、コロナを自然免疫で撃退した可能
「自分に甘く他人に厳しい」というのは人間の本性でしょうが、それが目に余るのは似非科学を振りかざすひとたちです。彼らはまず、相手に対して厳密な証明を求め、すこしのミスも許しません。そして、自分の主張が非科学的だと批判されると「表現の自由」だと言い張ります。似非科学が流布する背景には、それを支持する知識人(と呼ばれるひとたち)がいます。彼らは、あらゆる意見には発言の場が与えられるべきであり、国家権力がそれを制限するのは不当だといいます。
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