2021年2月24日のブックマーク (5件)

  • 取り返しのつかない我がエンジニア人生よ

    ここには年に1回くらい殴り書きしてるんだけど、史上最大に気持ち悪いおじさんの自分語りになってしまった。というか長すぎ。誰が読むんだ、これ。 自分は33歳、と未就学児1人の計3人で、人口100万人以上のそこそこの地方都市に暮らしている。 会社は子会社系のSIer。新卒で入った。これがまあ、ネットでよく馬鹿にされるような典型的な時代遅れの会社だった。 正直、入社時は「エンジニアとして働く」「会社の安定性」の両方が満たせそう、ぐらいの浅はかな考えだった。で、実際のところ大企業である親会社の盾もありまあ、安定していた。競争原理が働かず仕事は嫌でも降ってくる。給料は年功序列で上がっていき、昨年の年収は大体月20時間の残業で600万だった。世間的にはそこまで高いとは思わないんだけど、この会社の外での自分の市場価値を考えれば高いと思っている。 一方でエンジニアとしてはそりゃもうひどい環境だった。10年

    取り返しのつかない我がエンジニア人生よ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 日本人にどうして新型コロナが広がらないか、どんどん権威ある説が出てきたので紹介するよ

    何ヶ月も前からずっと「日は欧米と違う。だから対応も欧米並みにして経済を殺す必要はない」と言い続け、データの理解できないコロナ脳から散々攻撃を受けましたけどストロングスタイルを貫いてきた甲斐がありました。 わたしは医者でも科学者でもないですが、数字を見て情報分析するのはプロですから、それで飯をってます。もちろんこのブログは医師や統計の専門家のファクトチェックは受けているのですが、科学者の論文ではないので自分の見解をいれているわけです。で、この数日でかなり情報が変わってきましたので修正を入れながら説明します。 まず最初に、日や東アジアは欧米と比較して感染者も重症者も死者ももう、異次元のように少ないです。同じウイルスなのに全く別の病気のようです。わたしは最初からどうしてもおかしいと思っていて3/9にはもうこんなエントリーを書いていました。 データで見る、コロナに強い国と弱い国。コロナ禍のあ

    日本人にどうして新型コロナが広がらないか、どんどん権威ある説が出てきたので紹介するよ
  • コロナは日本ではたいしたことないはずだから見直そう説が大御所から上がる

    わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では、5月からの塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。 昨日書きましたこのエントリー 日人(アジア)にどうして新型コロナが広がらないか、どんどん権威ある説が出てきたので紹介するよ。コロナは日では恐くない 要点をまとめると、 ◎以前から東アジアの感染率や致死率が欧米よりずっと低いことを疑問に思っていた ◎凄い速さでゆるゆるの規制なのに感染拡大が終了しているのは、そもそも新型コロナに罹患する人が日では非常に少ないのではないか ◎なのに欧米以上に規制をするのはそもそもおかしい ということを私は以前から主張してきました。 これに対し ●免疫学の権威の大阪大学免疫学フロンティア研究センター宮坂昌之招へい教授が「自然免疫と獲得免疫があり、コロナを自然免疫で撃退した可能

    コロナは日本ではたいしたことないはずだから見直そう説が大御所から上がる
  • やっと世の中がわたしに追いついてきたという証拠を並べてみる

    わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では、6月からの塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ひとりずつ丁寧にやってますよ。 3月初旬からストロングスタイルを貫き、どうも東アジアの人たちが異常に死者数が少ないことを発見しておりました。 データで見る、コロナに強い国と弱い国。コロナ禍のあとはそこを狙え! 当時は理由が全くわからず、「高齢者がいないから?」「気温が違う?」くらいしか思い浮かばなかった。2週間後に日はニューヨークになるって言われても、「なにそれいってんの、ぽっかーん」という感じでございました。感染者の増加速度が5〜6倍違うのに、なんで日がニューヨークになるのよと。ニューヨークのおばさんは別として、医者や専門家も同じ事を言う人が多くて驚いた。予測するのに増加スピードも見ていない。なんども書

    やっと世の中がわたしに追いついてきたという証拠を並べてみる