「netgeek」集団訴訟、名誉毀損一部認める 運営会社と代表者に121万円賠償命令 - 弁護士ドットコム ニュースサイト「netgeek」の記事によって名誉を傷つけられたとして、ブロガーの永江一石さんや武蔵大学社会学部の千田有紀教授ら5人が運営会社「innovator's base」(東京都渋谷区)とその代表者に計1650万円(1人あたり330万円)の損害賠償を求めた訴訟の判決が2月15日、東京地裁であった。 武部知子裁判長は名誉毀損の成立を一部認め、運営会社とその代表者に計121万円の支払いを命じた。 一方、永江さんの記事や千田教授のツイートなどについて、運営会社とその代表者は名誉毀損だとして慰謝料など計約1192万円と記事削除を求めて反訴していたが、東京地裁は永江さんの記事が名誉毀損などにあたるとして、慰謝料など計33万円の支払いを永江さんに命じた。 netgeekも永江一石もレベル
医療Science technology concept. Studying asian girl. Education. EdTech. そうか、それがわからないから話が通じない コロナの話をずっとしてきてどうしても理解できないことがありまして、ふと思い立って昨日アンケートを採ってみました。 致死率と死亡率の違いが分からない人が半数!! こういう質問では「わからない」は投票しにくいバイアスがかかるので、おそらく7割くらいはわからないんじゃないか・・・ 最初に答えを言っておくと 死亡率 →全人口における死者数。10万人あたり何人死ぬか 致死率 →その疾病にかかったら何パーセント死ぬか 致死率は個人の脅威で、死亡率は社会の脅威といってもいいかもしれません 死亡率が高ければ医療機関のリソースが圧迫されます。たとえばエボラが日本に入ってきても致死率は高いが感染力が非常に弱いので死亡率はほとんど0
新刊本「ネットの中心でファクトを叫ぶ」が出ました。385円というバグった価格を付けましたが読み放題のUnlimitedに最初からしてあるのでこの契約の方は無料です。 わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ひとりずつ丁寧にやってますよ。昨日は中川淳一郎氏をお迎えしての巧い文章の書き方講座。資料は25枚!!大盛り上がりでした。 ワクチン接種が進んでいるのにまだ無観客とかなにいってんの ワクチン接種がすすんでいるせいか、高齢者の新規陽性が全くふえず、重症も増えなくなっています。 これは東京都。 20代は増加傾向ですが、70~80代はまったくもって絶賛減少中。 全国的にも重症者も死者も減るばかりです 高齢者のワクチン接種は 1回目:56.47%、2回目:22.51%
水曜日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと110円ですが年間のマガジンだと4054円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w 1 「陽性者が減ったのはCT値を下げたから」は本当? 2 わたしがテレビやYou Tubeに出ない理由 3 高齢の営業社員をどう活用するか 4 3月1日のブログ内容についての質問 5 反コロナ・反小池デモは有効か 6 銀歯とセラミック、どちらが良い? です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びま コロナ禍は考えて見ると戦前と戦中の日本にとてもよく似ています。本日は一つ一つ例を挙げて類似点を明らかにしますよ。 戦前は軍人、いまは医者が「国民のために働いてくれる」として尊敬の対象 戦前の軍人は威張っていました。「兵隊さんはお国のために働く」と教育さ
わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ひとりずつ丁寧にやってますよ。※事業・集客コンサルやサイト構築のご依頼も絶賛受け付けております。得意な分野はECサイト構築や商品開発です。実例はこちら いつも書いているのだが、コロナ禍によって、日本には小学校で習う確率や割合が理解できない人が相当数いることに気がついたと思う。例えばどうせ店内でマスクを外すのに店にはいるときにマスクを強要する飲食店とかです。 どうせ食べるときは喋ったりしてマスクを外すのに、店内に入るときにする意味がどこにあるのか。そう言うと必ず「万が一クラスターが店内で起きるとおしまいだからしかたない」という人がいるが、万が一のクラスターを心配するならそもそも飲食店は止めた方がいいと思う。それより店に入る
「自分に甘く他人に厳しい」というのは人間の本性でしょうが、それが目に余るのは似非科学を振りかざすひとたちです。彼らはまず、相手に対して厳密な証明を求め、すこしのミスも許しません。そして、自分の主張が非科学的だと批判されると「表現の自由」だと言い張ります。似非科学が流布する背景には、それを支持する知識人(と呼ばれるひとたち)がいます。彼らは、あらゆる意見には発言の場が与えられるべきであり、国家権力がそれを制限するのは不当だといいます。
「コロナは茶番」と主張する方々のツイートを、面白半分で春先からウォッチしている。 去年の春先、最初の緊急事態宣言が出た頃は、「コロナなんて存在しない」「PCR検査するから偽陽性の無症状感染者が出て医療崩壊する」「中共、ビルゲイツらによる陰謀」といった説が主だった。この頃は主張の根拠としてビルゲイツのTEDトークがひたすら引用されてた記憶がある(今もだけど)。またこの時期は、「コロナ武漢研究所発祥説」も盛んだった。流石に今この話をしてる人はほとんどいない。 夏の第2波の頃は「コロナは存在しない」から「コロナの発症リスクより若者の自殺増の方が問題」「無症状陽性者を感染者として扱うな」「コロナより経済」といった、コロナの危険性を矮小化する説が広まっていた覚えがある。永江一石氏らは今もこの立場。 で、最近は「コロナを忘れて失われた青春・時間を取り返そう」だの「茶番につきあわされた経済は限界」だの「
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