ブックマーク / note.com/mostsouthguitar (3)

  • 相談からわかったこと/コロナ禍と幼児性と困った人の関係|加藤文宏

    著者:X(ケイヒロ)、ハラオカヒサ 難癖をつける人たちもう記憶のはるかかなたの話題になっているかもしれませんが、旅先の餃子店でマスク着用ルールをめぐり難癖をつけた著名な実業家がいました。2020年9月のできごとです。 あの実業家の行動に「いかにもやりそうだけど、なぜあの人がそんなことをしたのか理由が知りたい」と誰もが思ったでしょう。また餃子店事件の前にピーチ機内でマスク着用を拒否した人物がいて後に同様の事件を起こし続けたのも動機が理解できないのではないでしょうか。 ここ数週間、新型コロナ肺炎蔓延後に困った行動をするようになった人、変な考えに凝り固まった人について複数のメディアや個人から「どうなんでしょうね」と問われる機会が続きました。 「コロナで売上が大きく減ってもいないのに急にいらいらして家族に当たり散らすようになった。去年は従業員用のマスクをたくさん買ったのにマスクをする人たちを馬鹿と

    相談からわかったこと/コロナ禍と幼児性と困った人の関係|加藤文宏
  • ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏

    著者: X、ハラオカヒサ (誤記訂正を行いました。これまでにご指摘いただいた方々に感謝いたします) 無関心から批判へ2020年1月15日の国内感染者初確認は、日在住者にとって新型コロナ肺炎が海のむこうのできごとではなくなった瞬間だった。しかし国内では新型コロナ肺炎をマスク不足を通して実感するにとどまり、とらえどころがなく現実味が薄いままさっぽろ雪まつりクラスターの発生や志村けん氏が亡くなる事態へ突入していった。 しばらくコロナ禍はマスク不足、トイレットペーパー不足、他県ナンバー騒動といった、新型コロナ肺炎そのものではない周辺のできごとが主なストーリーだったのだ。 ワクチンについても同様だった。 ワクチン開発は新型コロナ肺炎ウイルスが特定された直後から開始されているが、日国内の雰囲気は2020年秋頃まで「ワクチンがあったらどれだけよいだろうか」という漠然とした待望論にとどまり、ワクチンと

    ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏
    fujitu
    fujitu 2021/07/12
  • “コロナ脳” と馬鹿にする人と地域、蔓延の関係|加藤文宏

    著者:加藤文宏(Kヒロ)、ハラオカヒサ キーワード“コロナ脳”の誕生コロナ脳という言葉が生まれた瞬間を紹介しようと思う。 “コロナ脳”がWEB上で使われた初出を探ると2020年1月24日にツイートされた例と、1月28日、29日の例が見つかった。(日付を区切ってWEB検索しし、さらにSNS内を検索して精査した) [1月24日/コロナウイルスにはコロナビールをぶつけるようなコロナ脳はやめろ]ダジャレの域を出ないうえに、独り言といってよいツイートだった。[いいね]を1つ獲得しているが広がりを得たとは言えない。 [1月28日/放射能とは訳が違うことをまだご理解していない すでに国民はコロナ脳になってパニックを起こしているのだ] [1月29日/コロナ脳と放射脳は同じ人種] これら2件は原発事故をきっかけにパニック陥った放射脳とコロナ脳の関係に言及されている。両ツイートともにわずかではあるがリツイート

    “コロナ脳” と馬鹿にする人と地域、蔓延の関係|加藤文宏
    fujitu
    fujitu 2021/06/04
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