2022年11月3日のブックマーク (2件)

  • 同居人が相手の立場に立とうとしない

    一息入れてコーヒーでも飲もうと階段を下りる。 まずトイレに行って、それからキッチンに向かう。 すると毎回、それまでテレビでも見ていた同居人が、ひとの足音で急にやることを思い出したみたいにキッチンでわたわたと始める。 当然こっちは待たされる。 ということが、当に毎日のように繰り返される。 時間帯をあえて前後させても駄目。 完全に、動物の反射行動のようにこちらのタイミングに「合わせて」動いている。 考えてみると、同居人の好きなチープなドラマなんかでは、「時計のように正確に行動するキャラクターを時計がわりにする」なんてジョークが、お約束とはいかないまでも、たびたび「しゃれた人間関係」みたいな感じで描写される。 そういうのの影響を無意識のうちに受けているように感じる。 しかし、これは実際にこういう形でやられてみるとじわじわと辛い。 「交差点から交差点につくたびに、ちょうど赤になるタイミングに設定

    同居人が相手の立場に立とうとしない
    fujixe
    fujixe 2022/11/03
    口で言わずとも自分の行動如何で相手の行動を操れる、しかも相手はそれを自覚しないってことなんだから、めちゃめちゃやりやすいのでは?
  • ある夫婦に2人子供がいる。片方の子が男であるとき、もう片方が女である確率は?

    モンティ・ホール問題の増田が上がっているのを見て、前に聞いた面白い話を書いておく。掲題の問題を見て、「そんなの考えるまでもないじゃないか、1/2だ」と思った人は少し考えてみて欲しい。 子供が2人いる時、男女の組み合わせのパターンは下記の4通り存在することは分かるだろう。 パターン1 男-男 パターン2 女-女 パターン3 女-男 パターン4 男-女 このうち、片方が男であることが示されているので、パターン2は可能性としてなくなる。残る3パターンで、片方が男であるとき、もう片方が女であるパターンは2パターンある。よって、タイトルの答えは「2/3」である。 数学の問題って直感と違うことがあるよね、というお話。

    ある夫婦に2人子供がいる。片方の子が男であるとき、もう片方が女である確率は?
    fujixe
    fujixe 2022/11/03
    問題を自然言語で表現せずに数式で示せば良いのにと思う。