2023年8月9日のブックマーク (1件)

  • 無人島に持っていきたい本ベスト5(2023年版) - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 図書館についてです。 blog.tinect.jp なぜおれは図書館を借りることを恥ずかしく感じるか。そんな話。 いや、できることなら、おれは読むすべて所有したい。おれのにしたい。でも、そんな金がない。しょうもない人生。 で、いきなり、自分が所有しているで無人島に持っていきたいベスト5(2023年版)。 『高丘親王航海記』澁澤龍彦 『さようなら、ギャングたち』高橋源一郎 『夜の果てへの旅』セリーヌ 『カイエ』シオラン 『死をポケットに入れて』チャールズ・ブコウスキー いま、ぱっと思いついたもの。仏教一冊くらい入れたかったとか(鈴木大拙となると『日的霊性』になるのかどうか)、SF入れるなら『天冥の標』かな、『三体』かなとか、田村隆一全詩集という手もあるかとか、いろいろあるが、あくまで直感で。 うーん、なんかこう、死が漂っているリストだな、というのはある

    無人島に持っていきたい本ベスト5(2023年版) - 関内関外日記
    fujixe
    fujixe 2023/08/09
    「無人島に持っていく」の比喩は、「他に何もすることがない時、持ち運べる程度の身の回りのものを使ってしたいことは何か」を示す場合が多いが、「サバイバルにおいて必要なもの」と混同されやすいので要注意。