ウェブストレージをドライブとしてマウントすれば、あふれたお宝ファイルを手軽にぶち込んでいける。ただし、ウェブストレージはサービスごとに、容量などが異なるので、特徴に合わせてうまく使い分けたい。例えば「ZumoDriveには画像ファイル」「SkyDriveにはMP3」「大容量なADriveには動画」といった具合だ。このようにストレージを使い分けてアップロードしていくには、ファイル振り分けソフトの「ClassiNy」が便利だ。 ファイルの種類や容量といった条件を設定して、それに適したフォルダ(ストレージ)に振り分けられる。ClassiNyは、一定時間ごとに自動で振り分けを行う機能も持っている。これを使えばダウンロード用フォルダ内のお宝ファイルを、自動でウェブストレージにアップするなんてこともできるぞ! ■ClassiNyでお宝を自動アップロード ・ClassiNy ZumoDriveとGlad
ZumoDriveは、ドライブとしてマウントできるので、フォルダコピー感覚で使えて超快適だが、無料だと容量が1Gバイトでちょっと手狭だ。「Gladinet」を利用してみよう。複数のウェブストレージを、ZumoDriveと同様、フォルダみたいに使えるようにするソフトだ。 インストールすると、仮想ドライブがマイコンピュータに出現する。その各サービスのディスクスペースが、フォルダとしてマウントされる。このフォルダは、HDD上の通常のフォルダと同様に扱うことができる。ウェブ上にあるということを感じさせないぞ。まだベータ版で多少不安定なところもあるが、無料で25Gバイトの「SkyDrive」、50Gバイトの「ADrive」などをマウントできるので、入れておけばディスク容量にガボッと余裕ができるぞ。 ■Gladinetでウェブストレージをマウントする ・Gladinet ・.NET Framework
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く