オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日本語フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日本語フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで本稿では、オープンソースの日本語フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。
ふい字 v2.9 → ダウンロードはこちらから (2007.08.01) HuiFont29.lzh 約2.4MB ふい字P v2.9 → ダウンロードはこちらから (2007.08.01) HuiFontP29.lzh 約2.4MB <説明> ・TrueTypeフォント。WinXPまで/MacOS X以降で使えます。 ・日本語2バイトかな文字フォント。ひそかに縦書き対応。 「ふい字」は等幅、「ふい字P」はプロポーショナル。 ・入ってる文字は、 ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/ 全角・半角アルファベット/ギリシャ文字/ロシア文字/各種記号/ シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字/絵文字 他 ■こっちの「萌」も違ってる気がする……ね……。近々直します。 《軽量版》 ふい字 v1.09 → ダウンロードはこちらから (2007.08.01) HuiFont109.l
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く