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技術評論社様から、明日(2014/4/16)発売の「チーム開発実践入門」という書籍を献本いただきました。ありがとうございます! 本書は最近のプロジェクト開発において、バージョン管理 / チケット管理 / CIといった、開発を効率よく進めるためのノウハウについて書かれています。その中で、チケット管理システムの一例としてBacklogが紹介されています。 そのことや、筆者の方と面識があったことも含めて、書籍の事前レビューをさせていただきました。 この本は、この春から新たにこの業界に入った新人の方や、新規プロジェクトを任されたリーダー・マネージャの方に、非常に役に立つでしょう。まず本書でモダンな開発の全体像やそこで使われているツールをざっくり把握して、その後に必要な分野・興味がある分野について掘り下げていけばいいかと思います。 個人的には、リグレッションテストとSeleniumの章が参考になりま
QAの井上です。 7/29に開催されたJenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 で「AWSで実現するSeleniumテスト高速術」という内容で発表してきました。 当日はとても暑い中にもかかわらず200人くらいの部屋がほぼうまるくらいの大盛況にもなり、来てもらったみなさんありがとうございました。 発表内容は以前ブログに書いた「Jenkins, Seleniumを使った自動テストの課題とこれからの取り組み」の後編といった感じなのですが、僕らQAがこの2年間Jenkins, Selenium, インフラ(テスト環境)と格闘するなかでどのような課題があって、またそれにどのように対応してきたかの総まとめといった内容です。 サマリーとしては、 - テストの定期実行と結果の見える化のためにJenkinsを - Seleniumテストの安定化のために -- テスト失敗時のリトライ -- 結果
Uncategories Jenkins, Seleniumを使った自動テストの課題とこれからの取り組み こんにちは。QAの井上です。 今回は現在QAチームで行っている自動テストに関する課題、それに対する取り組みについて紹介します。 まだまだ詰めが甘いところがあると思うで、フィードバックいただけるとうれしいです。 早速ですが、QAチームではCIツールにJenkinsを使用していて、約8割がSeleniumによるテストケースでできています。 テストケースの作成から実行まではざっくりですが、以下のようになっています。 - テストケースはFirefoxのIDEを使用して作成 - 作成したテストケースはSVNに保存 - 毎日夜中に最新のソースコードに対してテストを実施 - テストの実施は、Jenkinsのseleniumhqプラグインを使用して、複数台のクライアント(Windows)上でSelen
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