坂本真綾がフランスアニメーションの吹き替えに挑戦! 作品を手掛けた鬼才ミッシェル・オスロ監督 25日、東京ビッグサイトで開催中の東京国際アニメフェア2012にて、映画『夜のとばりの物語』の特別上映会が行われ、フランスアニメーション界の鬼才ミッシェル・オスロ監督と、日本語版キャストを務めた声優の坂本真綾が登壇。坂本の吹き替えに、オスロ監督は「非常に満足している」と太鼓判を押した。 ミッシェル・オスロ監督の映画『キリクと魔女』場面写真 登壇するなりオスロ監督は「アニメーションの最先端の地、東京にいることを非常にうれしく思います」と会場のファンにあいさつ。そして「坂本真綾さんの協力を得て、自分の作品が日本語で上映され、遠くない将来(日本で)この作品が成功すると思います」と満足げに語り、坂本に本作の最後の物語を絵本にしたものをプレゼントした。 ADVERTISEMENT 監督から絶賛された坂本は「