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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 図解・ベイズ統計「超」入門

    機械学習の基盤理論を分かりやすく解説 機械学習の基盤である「ベイズ理論」。同理論で最初に出てくるのが、「ベイズの定理」だが、書はこのベイズの定理について、著者独特の図解を駆使しながら、数式を使わずに分かりやすく説明している。流行のデータサイエンティストなどを目指す人であれば、書で大まかなイメージをつかんだ上で、より専門的な書籍に進むのがよいだろう。 著者の涌井貞美氏は兄の涌井良幸氏と共にベイズ理論や統計学の一般向け解説書を数多く上梓しているが、書はその中でも最も平易なものと言える。機械学習の定番の教科書としては「PRML」の略称で知られる「パターン認識と機械学習」があるが、機械学習の入り口として書はお薦めできる。

    図解・ベイズ統計「超」入門
    fukaoi
    fukaoi 2014/03/27
    積読本になる可能性大だけど、買ってしまうんだろうな
  • Haskell使いの高頻度取引の会社にお邪魔した

    先日、日経コンピュータ特集記事の取材で東京都内の某所にある「Tsuru Capital」という、高頻度取引(HFT、High-Frequency Trading)を手掛ける企業のオフィスにお邪魔した。 HFTというのは、プログラムによって株式などの金融商品を数ms(ミリ秒)から数μs(マイクロ秒)で高速に自動取引すること。自己資金で取引する「プロップファーム(proprietary trading firm)」と呼ばれる企業が中心で、米GETCO(2013年7月に米Knight Capitalと合併)などが有名だ。 HFTを行うプロップファームの多くは、米国など海外に拠点を置いており、Tsuru Capitalのように日国内に拠点を置く企業は珍しい。株式売買では、海外企業であっても国内の証券会社と契約し、自社の取引プログラムをその証券会社のサーバーに配置すれば日市場でのHFTは行える。

    Haskell使いの高頻度取引の会社にお邪魔した
    fukaoi
    fukaoi 2013/10/07
    ”ミリ秒からマイクロ秒”高速、信頼をもとめるシステム頑張って欲しい。ところで法人税が高すぎなんだよ、日本は。海外からの企業誘致をすすめたいなら、シンガポールなみに下げないと。
  • [3]Linuxカーネルの“巨大なロック”が原因と判明

    大規模サイトの性能改善作業とは、どういうものなのか――。リクルートの中古車情報サイト「カーセンサーnet」を全面リニューアルした体験を基に、その実態をレポートする。第1回、第2回はミドルウエアのチューニングを行った。後半はLinuxカーネルに原因があると判明するまでの調査に進む。様々なツールを組み合わせて追跡していった。 中古車情報サイト「カーセンサーnet」の性能試験が格的に始まって10日目。試験の開始当初は、ブラウザーの表示に10秒もかかるなど目標性能に遠く及ばなかった。しかし前回までで紹介したように、ファイル共有システム「NFS」の設定変更、Webサーバー「Apache」のパラメーター修正、PHPアプリケーションの見直しによって、性能は劇的に向上した。 リクルート入社3年目の私は、今回の性能検証プロジェクトのリーダーとして、得意分野を持つチームメンバーと一緒に対策を進めていた。カッ

    [3]Linuxカーネルの“巨大なロック”が原因と判明
    fukaoi
    fukaoi 2012/03/28
    ある意味カーネル探検隊になっているんだけど・・・ここまで調査に時間を避けれる職場環境がうらやましいけどね。
  • Java SE 7徹底理解 第6回 New I/O 2で非同期I/O

    先々月、先月とNIO2の新しいファイルシステムについて解説してきました。今月は、NIO2の残りの機能である非同期I/Oとソケットチャネルでのマルチキャストについて解説していきます。 なお、ここではNIO2の機能を中心に解説するため、バッファやチャネルなどNIOの機能に関しては特に解説を加えておりません。NIOについては、連載では2006年の4月から5月にかけて「New I/Oで高速な入出力」と題して解説していますので、そちらをご参照ください。 通常のI/O 一般的に入出力処理を行う場合、処理が完了するまで制御が戻ってくることはありません。たとえば、インプットストリームでstream.read(bytes);と記述した場合、読み込みが終了するまでreadメソッドが戻ってくることはありません(例外が発生することはあります)。つまり、処理がブロックされるわけです。 入出力が高速に行われるのであ

    Java SE 7徹底理解 第6回 New I/O 2で非同期I/O
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