1: ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★:2010/03/09(火) 08:13:38 ID:???0 電通時代からトヨタ自動車やJR東日本など数多くの企業広告を手掛けている「コトバ」代表の山本高史さん(48)は、 近著『伝える本。』で、「しっかりと」「きちんと」などの言葉を多用する人物はあまり信用できないと書いている ▼何か言った気になるが、送り手と受け手の間で 意味を共有できない。山本さんはそれを「カラ言葉」と名付け、「(政治家は)曖昧(あいまい)さを 感知した上で使っているのだろう」と看破する▼「きちんと議論し…」「しっかりと新たな決意で…」。 政界がどれぐらいカラ言葉に汚染されているかをみてみようと発言を拾ってみると、与野党を問わず 氾濫(はんらん)していることに驚いた。もっとも、新聞記事も例外ではないのだが ▼「約束は約束として、しっかり守らなければならな