2017年3月26日のブックマーク (2件)

  • 日本円と日本国債はどうなるのか。その対策とは。 - たぱぞうの米国株投資

    この20年で劇的に変容した世界経済と日 預金封鎖という説が出てきたり、日国債や日円が暴落するという意見があったり、私たちには不安な要素が盛りだくさんです。過度な心配は不要、というのは最初に断っておきたいところです。 しかし、よりよい暮らしを実現するために、従前の価値観とは違う、今の価値観で将来に備える必要はあります。それが投資に対する価値観の変容ですね。 日経済が右肩上がりではないのは、すでに切実に感じられるところです。日が長らくデフレだったのに対し、ドルは年率1~2%のインフレでした。為替レートはこの20年でボックスですから、同様に円の価値も国際的には下がっているわけですね。 その円が弱くなった結果の、コロナ以前ここ数年来の外国人旅行者の増加であり、一面では国際競争力の維持であると言えるでしょう。 コロナで冷え込む前のインバウンド景気は記憶に新しいところです。観光が脚光を浴びて

    日本円と日本国債はどうなるのか。その対策とは。 - たぱぞうの米国株投資
  • アパート融資、異形の膨張 16年3.7兆円 新税制で過熱 - 日本経済新聞

    金融機関による2016年の不動産向け融資が12兆円超と過去最高を記録した。背景の一つが相続対策のアパート建設だ。人口減社会には似つかわしくないミニバブル。まだ局所的とはいえ体力の弱い地域金融機関が主役だけに金融庁や金融界からも不安の声が上がる。米リーマン危機を引き起こしたサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題の「日版にもなりかねない」(大手銀行首脳)。近鉄名古屋線、津駅から車

    アパート融資、異形の膨張 16年3.7兆円 新税制で過熱 - 日本経済新聞