ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (4)

  • 東京タラレバ娘7巻から得られる教訓は、優しくて誠実なだけの男は、結局浮気されて振られるということ。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    「東京タラレバ娘」という漫画がある。 ドラマ化するほどのヒット作品で、知っている人も多いだろう。 ざっくり言うと、アラサー婚活女が 「あの時の彼がもう少しダサくなかったら...」 「あの時の彼とうまくいってれば...」 などとタラレバ言いながら、うだうだと結婚できずに迷走する話である。 さて、そんな婚活迷走中の倫子(33)が7巻にしてついに、大変居心地の良い男とお付き合いすることになった。 その男は、倫子が20代前半の頃ダサすぎるという理由で一度振った男・早坂である。 時の流れの洗礼を経て男の振る舞いは洗練され、でもあの頃の優しさはそのままに、早坂は倫子の前に帰ってきたのであった。 7巻の前半では、早坂との「普通」で「安心できる」日々が描かれる。 早坂も元々結婚に乗り気であったため、トントン拍子に話が進む。 49ページ目には 鎌田倫子 33歳 怒涛の数ヶ月を経て おさまるべきところにおさま

    東京タラレバ娘7巻から得られる教訓は、優しくて誠実なだけの男は、結局浮気されて振られるということ。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 恋愛マニュアルを読むより人生で役に立ったこと。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    ロンブーの淳さんがこんなツイートをしていました。 恋愛をマニュアル化する や雑誌はまず疑うべき… 全て悪いとは言わないが… 疑うべき… 恋愛はマニュアル化できない 自ら恋愛マニュアルを過去に出しといて恐縮ですが…この歳になって気づいた事ですから…ご容赦ください。— 田村淳 (@atsushilonboo) 2017年2月1日 中学生の時、誰かがどこかで見つけてきた雑誌「ホットドッグプレス」に、「女をその気にさせる方法」が書いてあって、みんなでい入るようにその記事を読みました。 高校の時、メンズノンノのおまけのページに「女子のホンネ」みたいな特集を見つけ、その特集を何度も読み、女子のホンネを探ろうとしていました。 ちなみにSMARTのチンカメというページもい入るように見てました。 中学生くらいから20代半ばにかけて、恋愛人生で割と重要な位置を占めていて、いいなと思う子に振られるたび

    恋愛マニュアルを読むより人生で役に立ったこと。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 女の子の「搾取スイッチ」と「キモいスイッチ」が入るきっかけとその対策について - 俺の遺言を聴いてほしい

    A君の「あなたのことしか見えない」と、 B君の「あなたのことしか見えない」は違うんだよ あなたのことしか見えない となること自体がいけないんじゃなくて、その気持ちの伝え方とか距離の詰め方が問題なんだと思う— 原田 (@harada_dara) 以前、原田さんのツイートへの返しとして、こんなコメントをした。 RTは久しぶりの原田氏。一理ある。 が、俺の実感としては「気持ちの伝え方と距離の詰め方」よりも、 「尊敬できない相手」が「あなたしか見えない」状態で迫ってくると、女の子の「キモいスイッチ」が入るように思う。 逆に「尊敬できる人」が「あなたしか見えない」だとお互い幸せになりそう。— ヒデヨシ (@np_hideyoshi) 2015, 7月 21 「尊敬できない相手」 という非常に曖昧な言い回しをしたのには理由がある。 女のキモいスイッチの基準自体が曖昧だからだ。 日で最も有名な恋愛マニ

    女の子の「搾取スイッチ」と「キモいスイッチ」が入るきっかけとその対策について - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 僕は源泉徴収票の意味もわからず、自分がいくら税金を払っているのかも知らなかった。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    僕たちは知らないうちに、命を奪われている。 毎朝眠い目をこすりながら7時に起きて、満員電車に揺られながら会社に通い、夜遅くまで働き、家に着くのは22時。 夜ご飯をべ、風呂に入り、歯を磨くと自分の時間はほとんど残らない。 あっという間に一日が終わり、寝て、また出勤だ。 人生とは、時間のつながりだ。 そして僕たちは、限られた人生の時間を労働力として投入し、お金に変えて生きている。 利根川が言うように「金が命より重い」かどうかはわからないが、僕達が命の一部を金に変えて生きているのは紛れもない事実だ。 その考え方は貧しいかもしれないけれど。 そして、そんな命とも言える金を、誰にも疑問も抱かれずに、意識すらされぬまま、合法的に奪っている存在がある。 国家である。 会社で働くと、年末に「源泉徴収票」を受け取るはずだ。 僕は今まで、この源泉徴収票を見ても 「おー年収はこんくらいか。同世代の平均より圧倒

    僕は源泉徴収票の意味もわからず、自分がいくら税金を払っているのかも知らなかった。 - 俺の遺言を聴いてほしい
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